草間彌生の作品が好きで長野県松本市にある松本市美術館にあると知り、行ってきました。
草間彌生は松本で生まれたので松本市美術館は草間彌生作品がいっぱいありました。
幻の華
松本市美術館に着くと水玉ワールド全開!
建物には水玉の犬と蝶々。
幻の華はあっちこっちいろんな方向に生えていて
めしべ、おしべまで水玉模様でした。
松本市美術館の館内展示
入口にはモノトーンの「考えるかぼちゃ」がありました。
草間彌生の展示は最上階にあります。
展示室に行くまでの道も水玉尽くしで
階段にも赤い水玉が!
廊下まで水玉尽くしでした。
「草間彌生 魂のおきどころ」という展示では黄色の南瓜の「大いなる巨大な南瓜」や「天国の梯子」という地下から天井に浮かぶ光の梯子や点で描かれた作品などさまざまな作品が展示されていました。
トイレまで水玉です!
松本市美術館のミュージアムショップ
1階にはミュージアムショップがあり、水玉グッズがいっぱい売ってました。
ちなみに松本市美術館には草間彌生以外にも展示があり、上篠信山記念展示室、田村一男記念展示室がありました。
水玉の自動販売機
美術館前にある自動販売機も水玉でかわいい!
隣には同じ水玉のベンチやごみ箱があり、
ここも写真映えしそうです。
草間彌生作品が見れる場所
松本市美術館は外観も館内も水玉尽くしで作品数も多く、草間彌生作品がいっぱい見たい方にお勧めです。
東京にも草間彌生美術館があり、同じぐらいの作品数があります。
青森の十和田市現代美術館は広場に水玉の南瓜や女の子などかわいい作品がみれました。
直島には海沿いに水玉の南瓜があり、写真スポットとしても有名です。
住所:〒390-0811 長野県松本市中央4-2-22
アクセス:JR松本駅から徒歩12分
電話番号:0263-39-7400
入園料:大人410円、 大学生・高校生200円
駐車場:無料
営業時間:9:00~17:00(入場は16:30まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は次の最初の平日)、 年末年始(12月29日~1月3日)
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