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【ニュージーランド観光】ワナカ・ラベンダー・ファーム

ニュージーランドのワナカ・ラベンダー・ファームを紹介します。

ワナカ・ラベンダー・ファームはワナカ湖から車で5分の所にあるラベンダー農園です。

まずはショップの中でチケットを買い、ファームの中へ!

入り口の建物の周りにもラベンダーが咲いています。

敷地は4haある広大な敷地です。

目次

ラベンダー畑

ラベンダーの見ごろは12月から3月で3月末だともう咲いてないかと思ったらまだ残ってました。

見渡す限りラベンダー畑で紫の世界が広がっています。

ラベンダーが咲いているのは半分ぐらいで紫と緑のコントラストがきれいです。

ラベンダー畑の間は歩くことができます。

ラベンダーには蜂がいっぱいいて、蜜を運んでいます。

ハチの巣もありました。

ラベンダーの見ごろの時期ではないのでかなり空いてて写真撮り放題でした。

ラベンダー畑の端にはラベンダー色のトラクターがあります。

ラベンダー畑の1番のフォトスポットはラベンダー色のドアです。

紫尽くしでかわいい!

このドアは空けることもできます。

木が紅葉しかけています。

ラベンダー畑には休憩スポットもいくつかあります。

これで終わりかと思ったら、紫のトンネルの奥にもラベンダー畑が続いています。

トンネルの奥のラベンダーはほとんどが見頃過ぎで、

ほんの1部分のみラベンダーが残っています。

ここにもラベンダー色のトラクターがあったり、

ラベンダー色の筒が積まれています。

ラベンダーの収穫のジオラマや、

ラベンダーオイルやフローラルウォーターの抽出の方法が知れました。

花畑

ワナカ・ラベンダー・ファームにはラベンダー以外にも季節のお花が見れます。

3月は主にダリアが咲いていました。

いろんな花が咲いていてカラフルでかわいいです。

3角屋根のアーチの両側にも花が咲いていました。

4人の農民の後ろでは野菜も育てられています。

牧場

ワナカ・ラベンダー・パークでは花以外に動物も見れます!

まずは羊です。

色違いのドンキーがかわいいです。

たてがみがふっさふさ♪

斑柄の豚はクネクネピッグです。

ヤギは角が立派です。

鶏小屋もあります。

それぞれの動物の説明や名前も知れて、

動物の絵もふわふわしててかわいいです。

ハイランドカウとアルパカが一緒の空間にいました。

ハイランドカウはスコットランドの牛で初めて見ました。

毛で目が見えてなくてかわいいです。

アルパカは毛がかられた後でスマートです。

奥にもアルパカがいっぱいいます。

アルパカは南米が原産ですが、ニュージーランドにもアルパカがいっぱいいます。

まさかラベンダーファームでアルパカが見れるなんて思ってもいませんでした。

思わずアルパカが見れてうれしかったです。

農園には他にも見どころがあります。

農園内には大きなゲームもいくつかありました。

カフェ

ワナカ・ラベンダー・ファームにはカフェもあります。

カフェの一角はショップになっていて、

蜂グッズがあったり、

はちみつが売っています。

カフェではアイスやスイーツ、ドリンクを頼めます。

紅茶は茶葉の香りをかげます。

ここでははちみつの試食もできました。

席は中の席と外の席があります。

カフェで頼んだのはこちらです。

アイスはマヌカハニーラベンダーアイス。

ラベンダー味は薄めでした。

ドリンクはストロベリーティーです。

ショップ

カフェの隣にはショップがあります。

ショップではラベンダーグッズが売っています。

ラベンダーのクリームなどスキンケアグッズが多めです。

ドライフラワーもあります。

どの商品もラベンダーの香りが強めでした。

農園に咲く植物や動物の絵が描かれたポストカードがかわいかったです。

駐車場は無料です。

全然ラベンダー咲いてないと思ったら、思った以上に咲いてたし、動物見れてカフェも行けて、楽しい農園でした。

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