東京の汐留にあるパークホテル東京を紹介します。

パークホテル東京はゆりかもめ汐留駅の横にあるアクセスの良いホテルです。

下は展示場になっています。

ロビー階は25階なのでエレベーターで向かいます。

ホテルは動画でも紹介しています。
ロビー
まずは、フロントでチェックイン。

ロビーの後ろにはソファが並んでいて外の景色が見えます。

ここからは東京タワーが見え、

夜景もきれいでした。

ロビーには多くのソファがあり、客室が見上げられます。

パークホテルには至る所にアートがたくさんあり、ロビーにもアートがありました。

部屋
パークホテル東京には壁に直接絵を描いた「アーティストルーム」があります。

アーティストルームはサイズはシングル、クイーン、キングの3種類で同じサイズでもいろいろな部屋があります。
部屋は予約時には選べず、チェックイン時に選べるので希望の部屋に泊まりたい場合は早めのチェックインがおすすめです。
東京タワービューが人気でチェックイン時にはほとんど埋まってました。

泊った部屋は「秋田美人」。

美術家の大谷有花さんが制作した部屋です。

「秋田美人」は東京タワービューではないですが、1番泊まりたかった部屋なのでうれしいです。

左側の壁には秋田を北限とする椿、

秋田杉でできた窓枠の向こうには、ハスの花が咲き誇る千秋公園(秋田市)のお堀が描かれています。

どこ見てもかわいくて、ずっとでもいたい空間です。

ベッドの前にはデスクやテレビ。

デスク前には鏡があり、化粧しやすかったです。

鏡の横には平安時代を生きた女性が描かれています。

窓の上には「西馬音内(にしもない)盆踊り」の踊り手。

オットマン付きのソファもあります。

電気ケトルはティファールで煎茶、紅茶、ドリップコーヒーが付いています。

ミネラルウォーターは紙パックです。

廊下は自然がいっぱいで、

クローゼットの中には「秋田竿燈まつり」の提灯が描かれています。

パジャマは浴衣タイプです。

部屋からの眺め
パークホテル東京は東京タワービューとシティービュー、お台場ビューがあります。

今回泊ったのはお台場ビューで奥にフジテレビが見えます。

浜離宮庭園と築地大橋も見えました。

ゆりかもめも走っています。

若干高いビルに阻まれていますが、夜景もきれいでした。

洗面所・アメニティ・浴室
洗面所はコンパクト。

アメニティは歯ブラシ、綿棒、コットン、ブラシ、カミソリなどそろっています。

お風呂はユニットバスタイプです。

館内アート
パークホテル東京では館内の至る所でアート作品が見れます。

ギャラリーがあったり、

エレベーターホール前や、廊下には様々なアート作品が飾られています。

バー「ザ ソサエティ」
ロビー階にあるバー「ザ ソサエティ」へ。

夜景を見ながらカクテルや軽食を頼めます。

「パークハイアット東京」と名前のアプリコットが入ってる甘くて20度のお酒を頼みました。

朝食
朝食はアートカラーズダイニングへ。

朝食はアメリカンブレックファストかエッグベネディクトが選べます。

エッグベネディクトはベーコン・オランデーズソースとエビ・トマト・サワークリームの2種類でスープとフルーツ、ヨーグルトが付いています。

食後のドリンクは紅茶にしました。

まとめ
パークホテル東京はホテル全体が美術館みたいなホテルで、各階には絵やアートが飾られていて、泊まる以外も楽しめるホテルでした。
アーティストルームがいっぱいあり、かわいい部屋で1晩過ごせるのはうれしかったです。
汐留にあり、夜景もきれいなのでお勧めなホテルです。


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