【マレーシア航空搭乗記】羽田からプーケットまでの飛行機の旅

4泊5日でタイのプーケットに行ってきました。

日本からプーケットまでの直行便はなく、周辺都市での乗り換えが必要です。

バンコク乗り換えが多いですが、行きたい日程で1番安かったマレーシア航空を利用しました。

羽田空港からクアラルンプール空港へ

羽田空港からマレーシアの首都クアラルンプール空港までは7時間40分です。

0時30分発の深夜便だったので、ほとんど寝てました。

席はそこそこ空きがあり、日本人よりも外国の方のほうが、多かったです。

お菓子はピーナッツとチョコ。

ドリンクは紅茶をいただきました。

軽食でサンドイッチとおにぎりがあったのですが、眠いし、おいしそうじゃなかったのでもらいませんでした。

朝食はオムレツとマフィン、ヨーグルト、フルーツです。

クアラルンプール空港

クアラルンプール空港はターミナルが2つあり、2つのターミナルは電車でつながっています。

降りたターミナルと搭乗ターミナルが違って、なぜか電光掲示板でターミナルを探せず、結局聞いてようやくわかりました。

搭乗券にはターミナルは「M」と書いてあるけど、Mターミナルというものはなく、MはメインのMらしいです。

実際あるのはA、B、C、Hだった気がします。

クアラルンプール空港にはプライオリティパスで入れるラウンジがありますが、ターミナルからは結構離れていて、乗り換えも2時間しかなかったので行けませんでした。

クアラルンプール空港からプーケット空港へ

クアラルンプール空港からプーケット空港へは1時間40分です。

小型の飛行機で3列3列でした。

上空からは自然豊かなマレーシアの景色を望めます。

途中から都市に入り、建物が密集しています。

高層ビル、家、自然が混在するおもしろい景色です。

クアラルンプールからプーケットまでは機内食はなく、ピーナッツとオレンジジュースをいただきました。

マレーシアを超すと、海が広がっています。

プーケットは緑あふれる島で、上から見るとほとんどが緑でした。

どっちの飛行機も気流が悪く、結構揺れました。