山梨のひまわり畑で有名な明野町にあるハイジの村に行ってきました。
ハイジの村はアニメ『アルプスの少女ハイジ』のテーマパークです。
入口から入ったところには広場があり、ヨーゼフの車が停まっていました。
塔
ハイジの村で一際目立つ展望塔。
展望塔は上に登ることもできます。
塔と言ったら階段で登ることが多いですが、この展望塔はエレベーターで昇ることができます。
展望塔からは広場が見えたり、
園内が見えたり、
反対側には山が見えました。
塔の下には部屋があり、
ドライフラワーで天井が埋まってました。
ハイジ村のチューリップ畑
ハイジの村で有名なのがチューリップ畑。
段々に色とりどりのチューリップが並んでいます。
チューリップ畑越しに三角屋根の建物が見えて外国みたい。
どこから見てもかわいいです。
上から見てもきれいです。
チューリップ畑の上の方には他のお花とのコラボも見れました。
パンジーの海の中にチューリップが咲いていました。
チューリップ畑の中でもくねくねの花壇が1番お気に入り。
どこ見てもチューリップで広場だけでも満足ですが、
園内の他の所にもチューリップが咲いていました。
薔薇が咲く予定のトンネルを歩いていくとチューリップ畑があり、
横には桜も咲いていて桜とのコラボも見れました。
ベンチでゆっくり見ることもできます。
森の中にもチューリップ畑。
どこに行ってもチューリップが咲いててチューリップ見るには最高の場所でした。
森のチャペル
ハイジの村では4月はチューリップが咲いていますが、6月になるとバラが咲き、日本一長いバラの回廊を見ることができます。
その回廊の内側には森のチャペルがありました。
キッズガーデン
キッズガーデンには遊具があり、遊具の横には列車が置かれています。
座席にはハイジのキャラクターが描かれていました。
アルムの山小屋
森の中にはアルムの山小屋があります。
ハイジがアルムおんじと過ごしたアルムの山小屋を再現されています。
キッチンや
作業台が置かれています。
他にもハイジの村にはかわいい小屋がいくつかありました。
ハイジの村には動物もいてヤギやウサギに会うことができます。
バラの温室
展望台の近くにはバラの温室があります。
4月だとまだバラの花は咲いていませんでしたが、
温室だといろんな種類のバラが咲いてました。
ハイジのテーマ館
ハイジのテーマ館にはアルムの山が再現されています。
ヨーゼフがいっぱいいたり、キャラクター紹介や物語紹介の展示が見れました。
ハイジとペーターと一緒に写真を撮れるフォトスポットも。
館内にはドライフラワーのお店があり、
ドライフラワーのリースを作る体験とかもやってました。
ドライフラワーは結構安く変えて
ブーケを1つ購入。
花柄のグッズも売ってました。
お土産屋さんにはハイジグッズも。
お土産屋さんにはフォトスポットもありました。
レストランボルケーノでアフタヌーンティー
広場にあるレストランボルケーノへ。
昼時は結構混んでたけど夕方はすいててすぐ入れました。
看板もヨーロッパ風でかわいい!
中は講堂みたいに広々していて
テラス席からはチューリップ畑が見えました。
頼んだのはエディブルフラワーとイチゴのアフタヌーンティー。
2段トレイのかわいいアフタヌーンティーです。
サンドイッチはきゅうりとハム・チーズでスコーンには自社農園さんいちごの手作りジャムとクロテッドクリームが付いてます。
身が詰まってるスコーンでした。
上段はヴィクトリアサンドイッチケーキ、マカロン、いちごジャムクッキー、エディブルフラワークッキー、メレンゲクッキー、ワインゼリーとイチゴ尽くし。
いちごのフレッシュティーはいちごそのものが入ってて甘めの紅茶でした。
ハイジの村の駐車場
駐車場は広くって無料でした。
ハイジの村のまとめ
ハイジの村はスイスっぽい建物が並んでいて海外旅行に来た気分になれました。
何より園内のいたるところにチューリップが咲いていてきれいでした。
バラも有名みたいなので今度はバラの季節に来たいです。
住所:山梨県北杜市明野町浅尾2471
アクセス:JR中央線韮崎駅から車で約20分
電話番号:0551-25-4700
入園料:大人 無料~710円、小人 無料~360円(季節変動)
駐車場:無料
営業時間:9時~18時(4月1日~7月31日/8月1日~11月30日)、9時~21時(12月1日~12月31日)、9時~17時(1月2日~3月31日)
休園日:1月1日と1月~3月末までの火曜(火曜日が祝日の場合開園)
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