京都の亀岡にあるドゥリムトン村に泊ってきました。
ドゥリムトン村はイギリスのコッツウォルズのようなはちみつ色の家が並ぶスポットです。
入り口にはお店が並んでいますが、実際は飾りです。
パブは中も見ることができて、
お酒が並んでいたり、
雑誌が置いてあります。
屋根の下にはピクニックバスケット。
小さな教会もあり、
クリスマスリースが飾ってます。
昔の荷車も飾ってあります。
受付・ショップ
レストラン・ホテルの受付へ。
ここからはレストラン・ホテル利用者しか入れません。
白い三角屋根の入り口から中へと入ります。
白い家の中はお土産屋さん。
イギリスのショップみたいで
紅茶やお菓子、雑貨が売られています。
レストランの利用者はここで受付し、次のエリアへと進みます。
かわいいティーポットも並んでいました。
ショップの下にはかわいいワンピースが売られているアパレルショップもあります。
ドゥリムトン村
ドゥリムトン村は小さな田舎町みたいで
レストランの他、
ショップが並んでいます。
ショップは実際に営業している店舗もありました。
ユニオンジャックもいっぱい!
1番奥の建物はリサイクルショップ?
村は昼と夜とでは全然雰囲気が変わります。
小さなお店の中は見ることができ、
洋服屋や
床屋でした。
入れる家もあり、
中には家具が置かれています。
小さな小屋の奥には
小さな池があります。
奥ではティーパーティーが開かれています。
フロント・レストラン
ポントオーク・ティールームレストランの中にあります。
ティールームの前には自転車が停まっています。
自転車は横にもかかっています。
夜になると灯りが灯ります。
前には猫もいました。
レセプションでチェックイン。
レセプションの横から宿泊エリアへとつながっています。
タータンチェックの道を進み、宿泊エリアへ。
ドゥリムトン村の宿泊エリア
ドゥリムトン村の宿泊エリアははちみつ色の家が並んでいてイギリスの田舎町そのもの!
まずは2つ屋根の家があります。
透明な家の中には
茶色いうさぎ。
小屋の中の家もはちみつ色でかわいいです♪
橋を渡ると、
宿泊棟が並んでいます。
宿泊棟は全部で5棟あり、1組1棟貸切です。
5棟横に並んでいますが、
全部違った形で白い家もありました。
奥の家のキッチンは外から見えてかわいかったです。
家の前には庭や
ベンチ、
小さな池もありました。
奥の教会では結婚式もできるみたい。
Marrie’s PUBは営業はしていませんが、自由に入れます。
パブはツタで覆われていて良い雰囲気♪
ダブリンウィスキーもあるし、
壁も緑色でアイルランドのバーみたい。
樽のテーブルやタータンチェックのひざ掛け、ステンドグラスなどどこ見てもかわいい空間です。
奥にはテーブルが並んでいて
外も見えました。
パブには外の席もあります。
ドゥリムトン村の部屋
ドゥリムトン村では3号棟に泊まりました。
緑の扉が目印です。
鍵はアリスみたい♪
横には小さな庭があります。
それでは家の中へ。
タータンチェックのラグが敷いてあり、
広いテーブルがあって椅子の座り心地抜群!
棚にはお皿や洋書。
窓には子供服がかかっています。
キッチンもあり、
キッチングッズが並んでいます。
コンロはないので実際料理はできませんが、電気ケトルがあるのでお湯は沸かせます。
キッチングッズもレトロでかわいいです。
かわいいお皿が並んでいてこのお皿でケーキを食べたくなります。
窓際にはレトロな絵本。
カーテンはタータンチェックとレースです。
ミネラルウォーターは人数分あり、
ルイボスシュガープラムというハーブティーが飲めました。
部屋は奥に続きます。
タータンチェックのソファがあり、暖炉の上にはドゥリムトン村や湖水地方の本がおかれています。
小さなテーブルには3段トレイ。
椅子の柄もかわいいです。
奥にはコート掛けがありました。
レターセットもありました。
階段を上って2階へと上がります。
2階にはベッドが2つ。
ベッドカバーは花柄でタータンチェックの毛布がかかっています。
サイドテーブルにはブラシと鏡。
壁紙は花柄で
猫足のコート掛けもあります。
パジャマはないので持参が必要です。
ドゥリムトン村の洗面所・アメニティ・猫足のバスタブ
洗面所はベッドルームの前にあります。
洗面所は真っ白で花の絵が飾ってあります。
タオルとドライヤーはありますが、歯ブラシや綿棒などのアメニティはなく、持参が必要です。
お風呂は猫足のバスタブ。
花柄のシャワーカーテンもかわいい!
シャンプー、コンディショナー、ボディソープは甘い香り。
トイレは横にあり、紐を引いて流します。
ドゥリムトン村の夕食
夕食はポントオークレストランへ。
夕食付きのプランはありませんが、宿泊者は予約しなくても席は用意されています。
夕食の時間でもアフタヌーンティーが頼めました。
ドゥリムトン村の朝食
ドゥリムトン村の朝食はポントオークレストランへ。
朝食は2階の席へ。
2階はバスケットやドライフラワーが飾ってあり、田舎のレストランの雰囲気です。
ちぐはぐな机の形がおしゃれ♪
1番奥の部屋は奥まってて半個室みたい。
壁には子供服もかかっています。
廊下には洋書が並んでいます。
朝食はイングリッシュブレックファスト。
メインはスクランブルエッグにハム、トマト、ビーンズ、シイタケ。
トーストにはブルーベリージャムとママレードを付けて食べます。
ドリンクはオレンジジュースでデザートはヨーグルト。
フルーツ、コーンフレークは好きなのをとれます。
りんごとキウイをとりました。
食後のドリンクはアールグレイです。
ドゥリムトン村のまとめ
ドゥリムトン村ははちみつ色の家やイギリス風のショップやパブが並び、イギリスの田舎町に行った気分になれました。
部屋はどこもかわいく、食事もおいしかったです。
パジャマや歯ブラシはないので持参が必要です。
ホームページに電波がつながらないって書いてあって、そんなことある?と思ってましたが、本当に通じませんでした。
宿泊エリアは電波がありませんが、レストランにはWiFiがあります。
ネット使えないのでiPadにNetflixとかDisney+に映画ダウンロードしていったり、本持っていくのがお勧めです。
住所:京都府亀岡市西別院町柚原水汲12
電話番号: (0771) 27-3004
公式サイト
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