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【チュニジア旅行】ケロアンのアグラブ朝の貯水池

チュニジアのケロアンは北アフリカのイスラム世界の拠点として栄えた都で1988年に世界遺産にも登録されています。

7世紀に建設されたイスラム発祥の地で9世紀のアグラブ朝から11世紀のジール朝までアラブ王朝の首都として栄えていました。

カーペットの産地としても有名で町の入り口には大きなカーペットのモニュメントがありました。

目次

アグラブ朝の貯水池

まずはアグラブ朝の貯水池へ。

貯水池は9世紀のアグラブ朝時代に造られ、当時は14の貯水池がありました。

ケロアンの西36kmにある丘の上から水道によって運ばれ、水不足を解消していました。

現在もこの貯水池は使われています。

この貯水池を見渡せる場所は階段で登って行き、展望台のようになっており、ケロアンの街も見渡せました。

チュニジアの国旗もはためいています。

チュニスからケロアンまでの道のり

ケロアンはチュニスから南に165kmの所にあり、バスだと2時間45分、車だと2時間です。

途中の道はオリーブ畑やサボテンがいっぱい咲いています。

途中、Grombaliaのサービスエリアへ。

barioloというスムージーのお店へ。

ピナコラーダというパイナップルとココナッツベースのスムージーを注文。

フルーツが甘くておいしかったです。

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