MENU

【岩手ホテル】全室に川が見える露天風呂!『鉛温泉「藤三旅館・別邸」心の刻 十三月』ブログ宿泊記(部屋・アメニティ・)

岩手県花巻の鉛温泉「藤三旅館・別邸」心の刻 十三月に泊まってきたので紹介します。

十三月は温泉宿ですが、新しくモダンな内装です。

まずはラウンジへ。

ウェルカムドリンクはローズウォーター。

ラウンジではドリンクが飲み放題!

夜にはピアノの生演奏もあります。

ラウンジの外には足湯。

館内にはアートが飾られています。

目次

十三月の部屋

十三月は2フロアあります。

部屋の中へは靴を脱いで上がります。

泊った部屋はリバービューダブル。

60平米の広い部屋で

ベッドはダブルサイズ。

家具やウォールペーパーは黒で統一されています。

黒いソファとテーブルがあり、

前にはテレビと棚。

冷蔵庫のドリンクは飲み放題!

ビール、サイダー、麦茶、水の4種類入ってました。

梅こぶ茶、緑茶、紅茶もついてます。

もちろん電気ケトルも。

エスプレッソマシンのコーヒーは4種類。

ウェルカムスイーツはプリン。

コップは引き出しに入っています。

クローゼットは入り口にあります。

パジャマは浴衣です。

十三月の洗面所・アメニティ・温泉

洗面所は黒のタイル張りで洗面台も2つ。

アメニティはカミソリ、綿棒、ゴム、ブラシ、歯ブラシ、洗顔など。

洗面台の上にはコットン。

ドライヤーはVidal Sassoon(ヴィダルサスーン)。

ベッドの奥の半露天スペースには

シャワールームと

温泉があります。

窓からは川が見えます。

窓を開けたら露天になりますが、窓を閉めると室内なので虫が入ってこなくてよかったです。

トイレの壁もブラックです。

藤三旅館の温泉

十三月の隣には藤三旅館があり、十三月と藤三旅館はつながっており、十三月宿泊者は藤三旅館のお風呂に入れます。

藤三旅館はレトロな旅館で十三月とは全く雰囲気が違います。

桂の湯は男女入れ替えじゃない湯。

内風呂に加えて、

露天風呂もあります。

奥には白糸の湯と銀の湯。

白糸の湯は広く、アメニティも揃っています。

白糸の湯は広い内風呂で明るいときは滝が見えます。

銀の湯は貸切風呂もできる湯で小さめのお風呂です。

白猿の湯は混浴ですが、女性専用の時間もあります。

白猿の湯は湯船の深さが平均1.25mもある立居浴専用の温泉で1番香り高い温泉でした。

三日月の夕食

夕食はKARMAへ。

食前酒は岩手産りんごワイン。

先付は生湯葉うるい 、長芋なめこ、旨味出しジュレ。

前菜はホタル烏賊こごみ酢味噌和え、サーモンアボカドソース、サヨリ菜種焼 菜の花辛子和え、よもぎ豆腐 紫ワラビ、のし鶏西京漬け焼き ふき松風の4種類。

椀物は蛤潮仕立て。

御造りはマグロやエビで

醤油や塩をつけて食べます。

肉料理は奥州牛ヒレロースト。

お口直しはいちごのシャーベット。

焼き物は三陸産本鱒蕗のとう香味焼き。

温物は道明寺キャベツ包み蒸し。

食事の最後はたけのこご飯とお味噌汁。

デザートは野田塩プリンとほうじ茶ショコラケーキ。

和も洋もあり、季節の食材も楽しめました。

三日月の朝食

朝食は和食。

野菜たっぷりのヘルシーな朝ごはんです。

デザートには岩泉ヨーグルトも付いています。

駐車場

駐車場はホテルの前にあり、無料です。

まとめ

十三月はモダンなホテルでありながら、部屋に温泉があったり、隣の藤三旅館の何種類ものお風呂に入れて、部屋も温泉も存分に楽しめるホテルです。

食事もおいしく、無料ドリンクなどサービスも良くってゆっくりできる宿でした。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次