1981年から82年まで放送され、その後もスペシャルドラマとして2002年まで放送されていた北の国から。
ちゃんと見たことはありませんが、レトロでおもしろい家が見れるということで富良野の麓郷にある家のロケ地を巡ってきました。
五郎石の家
まずは五郎石の家。
手作り感あふれる看板。
入口には北の国からのシーンの写真が飾られていました。
石の家までは森の中を歩いて向かいました。
くまもでるのかな?
ようやく家があるスポットに到着!
まずは炭焼きの小屋。
木の小屋は羊小屋。
前は羊牧場でした。
そして五郎石の家へ。
石が積み重なっている家で後ろの風車もかわいいです。
表は石だけど裏は木。
中にも入ることができました。
家の中も石造り。
壁全体が石でこんな暖炉初めて見ました。
リビングは畳張りでのどかな雰囲気。
キッチンはごちゃごちゃ感が見てて楽しいです。
2階部分もあり、寝室になってました。
お風呂も石造りでこんなお風呂入ってみたいな。
バルコニーもあって
ハートの鈴がかけられていました。
これで石の家は終了!
最初の家
石の家から少し歩いた所には最初の家がありました。
最初の家は連続ドラマで後尾老が廃屋同然の家を修理し、水を引き、風力発電を作った家です。
前には小屋もありました。
中は和風な内装で
ほぼすべてが木造りでした。
キッチンも木造りって珍しい!
2階にも行くことができ、
2階は畳張りで屋根裏感がでて秘密基地みたい。
これで最初の家は終了。
入口にはお土産屋や軽食を食べれるレストランがありました。
また、前にはドラマにも出てきたトラックも置かれていました。
丸太小屋
次の家は麓郷の森の中にありました。
3つ目の家は丸太小屋。
丸太小屋は五郎がシリーズで作った家でドラマの中では全焼してしまったみたい(実際燃やしたのは別の家みたい)。
太い丸太が重なり合っていてロッジみたいな家です。
中も見渡す限り木で作られていました。
丸太の家は家具は少なく中心に暖炉があるぐらい。
ここにも屋根裏部屋がありました。
お気に入りがキッチン。
広くてパントリーも多いキッチン憧れるな。
3番目の家
林を抜け、次の家へ。
3番目の家は丸太小屋が全焼した後、農家の廃屋を直して住んでいた家です。
横には小屋もありました。
30年以上前のセットが残ってるってすごい!
中にはパネルが飾られていました。
奥の部屋はちゃぶ台などがあり、ここもまた屋根裏部屋がありました。
丸太の家の後の部屋だけどここが1番老朽化してた気がします。
キッチンは石造りで狭めでした。
麓郷の森の前のコスモスが満開できれい♪
拾って来た家 -やがて町-
北の国からの家巡り最後の場所へ。
チケットを見せて奥へと向かいます。
ここにもパネルが飾られていました。
他の2か所は森の中を歩いていきましたが、拾って来た家は開けた場所にありました。
家づくりにも使われたゴンドラも置かれています。
純と結の家
1つ目の家が純と結の家。
バスが家にささってます。
この家は拾って来たもので作られています。
入口には乾燥機の扉や吊り輪が。
バスの後部には団らんスペースがありました。
キッチンはカウンター式でカフェみたい。
後ろには暖炉もありました。
洗面所はモダン。
畳の部屋までありました。
お風呂は石造りでここだけレトロです。
雪子さんのアトリエと住居
次は雪子さんのアトリエと住居へ。
ここは「遺言」で五郎が雪子のために作った家です。
ここも廃材を使って作られた家。
ゴンドラが埋まっていて窓になってました。
電話ボックスも埋まっています。
瓶の窓!?
廊下には本がいっぱい。
ミシンや洋裁スペースもありました。
画材道具もあって趣味が多いな。
1番奥の部屋はダイニングキッチン。
大きな暖炉が真ん中に。
キッチンはこじんまりとしてかわいい♡
日当たりも良好でかわいくてこんな家憧れるなぁ。
天井は卵の殻の容器で覆われていました。
正彦とすみえの家
3つ目の家は正彦とすみえの家。
ドアがかわいい♡
ここもまたゴンドラが使われていました。
ちゃぶ台がつぎはぎだったり、
kあうんたーテーブルが気をそのまま使われていたり、
手作りの家具がかわいかったです♪
五郎さんの4番目の家
最後は五郎さんの4番目の家。
五郎さんは富良野に行っているようです。
ワンフロアの狭めな家でした。
キッチンは見た家の中で1番狭めです。
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