MENU

【ドイツホテル】シュトゥットガルトの車がテーマのホテル「V8 Hotel Motorworld Region Stuttgart」

V8 Hotelは車がテーマのホテルです。

ずっと泊まりたかったビートルの部屋に泊まれてうれしかったです。

部屋意外に施設も充実していて、朝食もおいしかったです。

郊外にあるので200€以下で泊まれるのもうれしいです。

ドイツのホテル「V8 Hotel Motorworld Region Stuttgart」を紹介します。

V8 Hotelは自動車やモータースポーツがテーマのホテルです。

ずっと泊まりたかったホテルなので念願かなってうれしいです。

目次

行き方

シュトゥットガルトの中心部からは離れていて中央駅からS1で30分のBöblingenで降ります。

駅からは近く徒歩5分で駅前にはショッピングモールがあります。

ロビー

V8 Hotelには2つの建物があり、まずはロビーがある建物「V8 Hotel Superior」へ。

モダンなホテルでどちらの建物に泊まる人もここでチェックインします。

ロビーの前にはクリスマスツリーとそりがあり、天井にはタイヤが詰まっています。

ポインセチアやくるみ割り人形が置かれています。

椅子が車のフロントだったり、

車の1部も飾られています。

V8 Hotelにはモーターワールドという施設が併設されており、モーターワールドにはいくつかの車の会社が入っています。

表にあるのはArthur Bechtelでドイツを拠点とする高級自動車ディーラーおよび専門店です。

マクラーレンは、イギリスの高級スポーツカーメーカーです。

地下にはモータースポーツに関する展示があります。

ここにはフィアットとアルファロメオが飾られていました。

2階にはタイヤのテーブルや車が飾られています。

宿泊棟

今回泊ったのはロビーがある建物の前にある建物です。

この建物はV8 Hotel Classicです。

テーブルまでも車の部品が使われています。

入り口横にはベスパ50が飾られています。

V8Hotelではいろんな車がテーマの部屋に泊まれ、予約時に泊まりたい部屋を選べます。

2階には乗り物の歴史の展示があったり、

自動車に関する置物が飾られています。

エレベーターはバックヤードみたいです。

廊下には絵が飾られており、コカ・コーラのポスターもありました。

部屋

部屋のドアにはテーマの絵と名前がかかれています。

Tankstelleとはガソリンスタンドの意味です。

フォルクスワーゲンのビートルがガソリンスタンドで給油をしようとしています。

停まっているビートルは映画にも出てくるハービーです。

ハービーは、1963年式のVWビートルで、人間のように感情を持ち、行動し、ポンコツと言われながらも最後にはレースで活躍します。

クラシックカーの中でも特にVWビートルが好きなのでこの部屋に泊まれてうれしすぎます。

38 m²の広い部屋でベッドはキングサイズです。

計量機があり、ノズルは動きません。

ベッドの裏にはテーブルがあります。

椅子はガソリンになっています。

電気ケトルが付いてます(ドイツの水道水は飲水可能です)。

紅茶、珈琲、ココアが付いています。

紅茶はドイツのブランドロンネフェルトで1823年にドイツのフランクフルトで創業されたティーブランドです。

ライトもレトロです。

ペンが車でした。

壁にもクラシックカーが描かれていて、ガソリン給油を待っているのかもしれません。

窓はショップやサービスセンターに見立てているみたいです。

ビートルの後ろがソファになっています。

水はスパークリングウォーターです。

車のチョコが付いてておいしかったです。

マグカップとグラスはV8 Hotelオリジナルです。

窓からはホテル前の広場が見えました。

ベッドの前にはテレビがあります。

給油口の横にはクローゼットがあります。

クローゼットには金庫が入っています。

バスローブが付いています。

ヨーロッパのホテルには珍しく、スリッパも付いています。

入り口のドアは鏡になっています。

電気を消すと、フロントライトとバックライトが光ります。

これに気付いたの寝る前でした。

OPENのサインも同時に光ります。

洗面所・アメニティ・シャワー

洗面所にもシェルのマークがあり、レトロな雰囲気です。

シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、車の形のソープが付いています。

他にはコットン、綿棒、ソーイングセット、爪やすり、シャワーキャップも付いていました。

ドライヤーは備え付けです。

シャワーがありますが、浴槽はありません。

使った水を測れるみたいですが、今回は使えませんでした。

トイレは洗面台の横にあります。

館内施設

1階にはDa Signoraというイタリアンレストランがあります。

小さいですが、フィットネスもあります。

次はサウナ施設です。

ここにもクラシックカーが描かれています。

入り口にはシャワーがあります。

サウナはドライサウナでロウリュもできます。

整い場所もありました。

ラウンジスペースもあり、ロンネフェルトの紅茶が飲めます。

1階からはショールームへとつながっています。

ショールームにはいろんな車が並んでいます。

朝食

朝食はV8 Hotel Superiorの1階で食べます。

このレストランは朝と夜のみ営業しています。

壁には昔のレースの様子が描かれています。

天井にはタイヤが並んでいます。

インテリアも車がテーマでおしゃれです。

朝食はビュッフェスタイルです。

冷たいものから、温かいものまで充実しています。

デザートもありました。

トラックの横にはパンやケーキが並んでいます。

パンはドイツっぽいラインナップです。

ミックスジュースも飲めます。

ドリンクコーナーも充実しています。

紅茶は部屋と同じくロンネフェルトです。

食べた朝食はこちら。

パンケーキはその場で焼いていて、厚いのがうれしい!

プレッツェルやソーセージなどドイツっぽい料理が食べれてうれしいです。

ヨーグルトやジュースもおいしかったです。

カプチーノはテイクアウトできました。

まとめ

V8 Hotelは車がテーマのホテルです。

ずっと泊まりたかったビートルの部屋に泊まれてうれしかったです。

部屋意外に施設も充実していて、朝食もおいしかったです。

郊外にあるので200€以下で泊まれるのもうれしいです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次