福井県敦賀(つるが)は大陸からの玄関口として、早くから近代化が進み、たくさんの文化が行き交った港町です。
古い建物もあり、ノスタルジーな雰囲気が残るレトロな街です。
目次
敦賀赤レンガ倉庫
敦賀赤レンガ倉庫は1905年に建てられた倉庫です。
なぜか白衣を着た恐竜が立っていました。
中には明治から昭和初期の街並みを再現したジオラマ館があります。
中は2つの倉庫がつながっていて、
レストランやカフェ、
お土産屋さんもありました。
敦賀港
敦賀港の前には金ヶ崎緑地という公園があります。
敦賀港には警察の船の他、たくさんの船が停まっていました。
大型船の船頭のような形の展望台はボードデッキと呼ばれています。
公園内のレトロな建物ではイベントが行われていました。
人道の港 敦賀ムゼウム
金ヶ崎緑地の横にはヨーロッパ風の建物が並んでいます。
ここは人道の港 敦賀ムゼウムで1920年代にポーランド孤児、1940年代にユダヤ難民を受け入れた歴史が紹介されているミュージアムです。
駐車場
駐車場は敦賀赤レンガ倉庫、金ヶ崎緑地、人道の港 敦賀ムゼウムそれぞれにあり、どこも無料ですが、近いので1つの場所に停めて歩いてまわるのがお勧めです。
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