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【兵庫ホテル】篠山城下町ホテル NIPPONIA ブログ宿泊記(部屋・アメニティ・夕食・朝食など)

兵庫県の丹波篠山にある篠山城下町ホテル NIPPONIAに泊ってきました。

篠山城下町ホテル NIPPONIAは分散型のホテルで丹波篠山の町に点在する古民家に泊まれます。

どの棟に泊まる場合でもまずはフロント棟でチェックイン。

フロント棟の1階は台所で

かまどが3つ並んでいます。

フロント棟の2階には宿泊できる部屋があります。

目次

篠山城下町ホテル NIPPONIAの部屋

篠山城下町ホテル NIPPONIAではフロント棟の2階にある104号室に泊まりました。

障子の扉を開けるとさらに扉があり、ここに鍵がありました。

泊ったのはVMGコンフォートというコンパクトな部屋です。

ベッドは2つあり、

梁が見える屋根裏部屋のような部屋です。

浴衣は食事にも着て行けます。

ベッドの前にはテーブルやクローゼット。

テーブルは広くて使いやすかったです。

窓からは篠山の町が見えます。

冷蔵庫と金庫もあり、ミネラルウォーターが2本あります。

金庫の上には電気ケトルと黒豆茶とドリップコーヒー。

紅茶と緑茶もついてます。

公式サイトからの予約特典として小田垣商店店舗の黒豆茶と

スパークリングワインが付いてます。

黒豆茶おいしくてずっと飲んでました。

冷蔵庫の中のドリンクは有料です。

クローゼットには羽織がかかってます。

篠山城下町ホテル NIPPONIAの洗面所・アメニティ・浴室

洗面所の上には梁が見えてて、洗面器がかわいい!

アメニティは歯ブラシ、コットン、綿棒、シャワーキャップ、カミソリ、ブラシ。

シャンプー、コンディショナー、トリートメント、ボディソープはSILMOREです。

ドライヤーはパナソニック、

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お風呂の中にも梁が見えてますが、

お風呂時代は近代的。

酒粕を入れると、お酒の香りが漂いリラックスできます。

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トイレは洗面所の横にあり、人感センサー付きのヒーターがあります。

篠山城下町ホテル NIPPONIAの夕食

夕食は1階のLE UN(ルアン)へ。

フロント・レストランがあるONAE棟に泊まってるときは降りるだけですが、違う棟に泊まってる場合は送迎してくれます。

レストランからは庭が見えます。

夕食は丹波篠山の地元食材を使ったフランス料理のフルコースです。

季節野菜のガルグイユは野菜によってそれぞれ調理の仕方が違います。

鰤のマリネ エビスの薫りは白菜と一緒に食べ、柚子のソース、クミンと一緒に食べます。

魚が柔らかくてソース自体もおいしかったです。

蕪のヴルーテ 春菊のエキューム(泡)にはブルーチーズも入ってます。

スズキのグリエ 牛蒡のアクセント酒粕ソースは2種類ソースがあり、2回楽しめました。

メインは但馬牛のロティ 丹波野菜を添えてでかぶのピューレや塩をつけて食べます。

パンは2種類。

最後はデザート。

苺と黒豆のグラチネは黒豆が香ばしいスイーツ。

最後はほうじ茶のゼリーと墨山牛蒡のフィナンシェ。

食後のドリンクは紅茶です。

篠山城下町ホテル NIPPONIAの朝食

朝食も LE UN(ルアン)へ。

朝食は和食で魚や牛筋煮込みなどさっぱりとしたものが多かったです。

食後のドリンクは紅茶です。

篠山城下町ホテル NIPPONIAの駐車場

駐車場はフロント棟と同じ通りにあり、無料です。

篠山城下町ホテル NIPPONIAのまとめ

篠山城下町ホテル NIPPONIAは昔の町並みが残る丹波篠山の町の古民家に泊まれるホテルです。スタッフさん達が皆さん親切でリラックスできるホテルステイでした。

地元の食材を使った料理もおいしかったです。

ホテルの周りにはお土産屋さんやカフェ、篠山城などの観光スポットもあり、1日楽しめました。

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