フランスのプロヴァンス地方にある町「サン・レミ・ド・プロヴァンス」を紹介します。
町の外れには1889年の5月にヴィンセント・ヴァン・ゴッホが入院した精神病院があります。
ゴッホはアルルに芸術家たちのコロニーをいう夢が破れ、精神的に疲れたため、自ら病院に入院しました。
わずか1年で150点にも及ぶ作品を完成させ、病院の周りにはゴッホも描いたオリーブ畑があります。
サン・レミ・ド・プロヴァンスはローマ時代からの歴史を持つ古い町で、^ローマ帝国時代に建てられた遺跡や建造物が残っています。
医者・天文学者・預言者でもあったノストラダムスが生まれた地でもあります。
ノストラダムスは16世紀に生まれ、生家があります。
中には入れません。
石造りの家も多くあります。
窓の装飾がかわいいです。
町の中にはレストランやショップもたくさんあります。
町の中心にあるジュール・ペリシエ広場です。
広場には市役所などもあります。
イルミネーションもきれいでした。
広場には市役所以外にショップがあります。
クリスマスの飾りが豪華です。
かなりショップが多く、歩くのが楽しいです。
1番のお気に入りが、Love in St Rémy。
プロヴァンス地方のプロダクトが購入でき、良い香りのキャンドルやアロマディフューザーなどが並んでいました。
周りにもかわいいお店がいっぱいあり、いろんなお店見るのが楽しいです。
壁の装飾もかわいいです。
門がありレトロな雰囲気を感じさせます。
町の周りには道路があり、車で一周できますが、、街の中は道が狭く、車が入れない道もいくつかあります。
通りのイルミネーションもきれいです。
古い泉もありました。
次は、Cicadidaeへ。
Cicadidaeにはおしゃれな食器が並んでいました。
イルミネーションがきれいで、お店が多くて、もっと長く滞在したかったです。
町がコンパクトなので、選択肢が少なく見やすいのも良かったです。
Paroisse St Martinはカトリック教会です。
柱がライトアップされていて、きれいでした。
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