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【フランス旅行】ローマ時代に造られた水道橋「ポン・デュ・ガール」

フランスのポン・デュ・ガールを紹介します。

ポン・デュ・ガールは5€紙幣の裏にも描かれているローマ時代の水道橋です。

ガルドン川にかかっています。

駐車場から水道橋までは遠く、少し歩きます。

ポン・デュ・ガールは、紀元前1世紀に建設されたローマ時代の水道橋です。ナルボンヌからニームにかけての水を運ぶために建設され、約50キロメートルにわたる水道システムの一部を成していました。

当時は1日に20000㎥もの水を送っていました。その水は、ニームの公共浴場や市民の生活に利用されていました。

ポン・デュ・ガールは、3層のアーチで構成された印象的な構造を持つ水道橋です。高さは約50メートルあり、ローマ時代の建築技術の傑作とされています。

手前(左)は新しく建てられた部分で奥(右)が古い部分です。

入り口入って裏から見ると、昔造られた面を見ることができます。

橋の周りは豊かな自然が広がっています。

橋の横には階段があり、登って行くと橋の展望スポットがあります。

展望台上がったところからは上から水道橋を見ることができます。

反対側は大自然です。

展望スポットは1つだけでなく、いくつかあります。

角度によって見え方が違い、どこも絶景でした。

高く登れば登るほど、ガルドン川の流れが良く見れました。

水道橋の上も見ることができました。

水道橋は渡れますが、時間がなくて行けませんでした。

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