フランスのストラスブールはドイツの国境付近にある街です。
かつては戦争でフランスになったり、ドイツになったりしていました。
そのため、ドイツの影響を受けており、木骨組みの建物が多く見られます。
そんな木骨組みの建物が多く並ぶのが、プティット・フランスです。
木骨組みの家はその形もかわいいですが、さらに色もカラフルなのでどこ見てもかわいいです。
クリスマスの装飾がされているお店も多くあります。
La Chouette Familleは梟のお店です。
お店の前にはフクロウのツリー。
いろいろな布のフクロウがいてお腹に名前を刺繍してくれます。
大量のサンタさんがかわいいです。
Un Noël en Alsaceはクリスマスのお店です。
入り口にはサンタとくるみ割り人形。
店内は広く、クリスマスツリーもあります。
くるみ割り人形は洋服によって印象がかわります。
等身大のサンタさんもいました。
Hôtel & Spa Le Bouclier d’Orはツリーがいっぱい置いてあり、かわいかったです。
ストラスブールの旧市街はイル川に囲まれています。
プティット・フランスは川に挟まれた島のような場所も含まれており、橋を渡って移動します。
川越しに見る木骨組みの家がかわいいです。
建物の色と窓や窓枠の色が違うのもかわいいです。
並び順違うけど、信号機みたいです。
対岸渡る橋はいくつかあり、1番南側の橋がサン・マルタン橋です。
サンマルタン橋から対岸へと向かいます。
サンマルタン橋からは水門を見ることができます。
ここからの景色も絶景です。
橋を渡った先はムーラン通りです。
ショップもありますが、ほとんどがレストランです。
クリスマスの装飾しているお店が多く、歩くの楽しいです。
クリスマスショップもあり、色ごとに分けて飾ってあり、きれいでした。
ムーラン橋からはクヴェール橋が見えます。
次の橋は、Pont du faisanで1888 年に建造された油圧式の橋です。
ここからの眺めも良く、川越しにカラフルな建物が見えます。
反対側はクリスマスマーケットが見えました。
橋の手前からプティット・フランス通りを西側に行くと、Square Louise-Weissという公園があります。
道が細く風情溢れています。
ここにもクリスマスマーケットがありました。
ツリーにハートのオーナメントがいっぱいかかっています。
夜のプティット・フランス
夜のプティットフランスはライトアップされて昼とは違った雰囲気になります。
Benjamin Jix広場で行われているクリスマスマーケットへ。
ここでは白ワインのホットワイン(5€)を飲みました。
寒いときのホットワインは温かくなって最高です。
ホットワインは赤だけだと思ってたから白があってうれしいです。
橋を渡って対岸へ。
Petite Franceも光っています。
上には星が光っていたり、
建物自体もライトアップされて、きれいでした。
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