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【ドイツ観光】中世が色濃く残るニュルンベルク街歩き

ドイツのニュルンベルクを紹介します。

ニュルンベルクは、ドイツの南部に位置する都市で、バイエルン州に属しています。

ニュルンベルクには、中世の要塞や城壁、美しい旧市街など、数々の歴史的な建造物が残っています。

目次

ニュルンブルク中央駅

ドイツの他の都市への電車はニュルンベルク中央駅(Nürnberg Hauptbahnhof)から発着します。

ドイツ帝国時代の建築様式で1885年に開業し、その後何度か改築や拡張が行われました。

中はモダンな建築でショッピングモールになっています。

大きなツリーやリースもありました。

ファーストフード店やスーパーもあり、電車で食べる食べ物を買うのも良いかもしれません。

駅の中にはモザイク画も見れます。

待合室はレトロな雰囲気です。

クリスマスの装飾がかわいかったです。

ニュルンベルクの町並み

ニュルンベルクは全長約5kmの城壁で囲まれています。

中世の時代(14世紀頃)に建設され、市の防衛を目的として建てられました。

建物は赤レンガ色の家が特徴的です。

第2次世界大戦で町の90%近くが破壊されましたが、その後復元されました。

町のいろんな所でフルーツが売っています。

石畳の床で中世にタイムスリップした気分を味わえます。

Karlsbückeという橋を渡り、ベグニッツ川の北に向かいます。

川沿いのバルコニーは割と近代的です。

雪はけが良い屋根の家が並んでいます。

木骨組みの橋もあります。

広場の北

カーザーブルクの南にある通りのシルトガッセにはパステルな建物が並んでいます。

中央広場へと通じるブルグ通りもカラフルです。

屋根に窓があり、屋根裏からも外が眺められます。

レトロな出窓も残っています。

フライシュ橋は1596~1598 年にかけて建造された、ペグニッツ川に架かる後期ルネサンス様式の石橋です。

フライシュ橋には、クリスマスツリーのライトが装飾されています。

橋からはペーグニッツ川の小島が見えます。

フライシュ橋の南西の麓には小さなクリスマスマーケットがあります。

ペーグニッツ川の南は観光っぽさは薄くなり、レストランやカフェ、ショップが並んでいます。

夜の街

ニュルンベルクは夜も賑わっています。

マイン通りではイルミネーションが見れて雪の結晶がきれいです。

いろんな通りでクリスマスマーケットが開催されていました。

ニュルンベルクのクリスマスマーケットの正式名はドイツ語でChristkindlesmarkt(クリストキンドレスマルクト)と言います。

クリストキントはキリストが愛した幼い子供の天使を意味し、いろんな通りでクリストキントが飾られています。

デパートにもクリストキントが光っています。

フライシュ橋のクリスマスツリーはカラフルに点灯しています。

橋からの眺めも昼とは変わります。

クリスマスマーケットは有名なので至る所にポリスがいました。

BUTLERS Nürnberg Kaiserstraßeという雑貨屋さんへ。

ナマケモノのゆたんぽがかわいかったです。

ケーニヒ通り

ケーニヒ通りはニュルンベルグ中央駅から延びるメイン通りです。

ケーニヒ通りには至る所でクリスマスマーケットの屋台があります。

イルミネーションも統一されていて、クリストキントが光っています。

購入品

Rossmannはドイツのドラッグストアです。

歯磨き粉、ゴム、歯間ブラシなど日用品を購入。

Rucolaののど飴が龍角散みたいにすーっとして良かったです。

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