和歌山県は関西の中でも南部にあり、新幹線も通っておらず、東京からだとなかなかの行きにくさ。
東京から和歌山県への行き方は北部(和歌山市)だと新幹線、中部(南紀白浜)だと飛行機、南東部部だと夜行バスが便利です。
今回は行きは南部から入り、帰りは北部から帰りたかったので、行きは夜行バス、帰りは新幹線を利用しました。
夜行バス「南紀勝浦線」の乗り場は6つ。
乗り場
大宮営業所 20:25
大宮駅西口 20:35
さいたま新都心バスターミナル 20:55
池袋駅 21:30
バスタ新宿 22:05
横浜駅YCAT 23:05
乗ったのは池袋駅で東口のGUの前あたりに乗り場があります。
バスは定刻通りに到着!
バスは3列シートです。
バス全体は混合ですが、女性席というものがあり、周りの席は女性でした。
席にはコンセントも付いています。
ひじおきには小さなテーブルが収納されています。
背もたれはフラットとまではいきませんが、結構倒れます。
カーテンも閉められるし、カーテンも遮光だし、夜は真っ暗でした。
降車場所は三重県のVISONから勝浦温泉まで豊富。
降車場所
VISON 4:52
栃原 5:02
大台町 5:17
滝原宮前 5:22
紀勢大内山IC前 5:38
紀伊長島 5:54
海山バスセンター 6:19
尾鷲市総合病院前 6:31
熊野市駅前 7:00
三交南紀 7:07
七里御浜 7:22
三交新宮駅前 7:42
勝浦温泉 8:12
寝心地はよく、23時ぐらいから6時ぐらいまで爆睡でした。
降りたのは三交新宮駅前。
三交新宮駅前を選んだのは和歌山の南東部でレンタカーが借りれたのが、新宮駅ぐらいだったです。
和歌山旅行の動画はこちら。
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