フランスのニースのクリスマスマーケットを紹介します。
ニースはフランスの南東部にある海に面した街です。
ニースのクリスマスマーケットはアルベール1世庭園で開かれています。

警備が厳重で荷物チェックとボディチェックを行わないと入れません。
昼のクリスマスマーケット
クリスマスマーケットには食事やスイーツの屋台があります。

プレッツェルやソーセージ、ラクレットなどがあります。

チーズがおいしそうです。

甘いものも充実しています。


Confiserie Ballanger(コンフィゼリー・バランジェ)はスイーツのお店でニースに実店舗もあります。

大きなクリスマスピラミッドがあります。

クリスマスピラミッドにはキリスト降誕やクリスマスのシーンが描かれています。

ワインショップもありました。

サントン人形のフランスのプロヴァンス地方発祥のクリスマスに飾る人形です。

南仏のクリスマスマーケット特有で他の地域のクリスマスマーケットにはありません。

クリスマスマーケットにはアトラクションがあります。

クリスマスツリーのアトラクションです。

オーナメントが上がり、まわっていました。

奥にはサンタさんの家。

クリスマスツリーが飾られ、暖炉の火が灯っています。

ベッドにはクマがいっぱい。

クリスマスツリー
マスナ広場には大きなクリスマスツリーが飾られています。

夜はクリスマスツリーが点灯します。

池にもクリスマスツリーが映ってきれいです。

夜のクリスマスマーケット
夜もクリスマスマーケットへ。

昼よりも夜の方が賑わっています。

観覧車が光り、より目立ちます。

クリスマスピラミッドもキラキラです。

上のプロペラはずっとまわっています。

本来は上部の層にキャンドルを取り付けて灯りを灯し、その熱で風車やプロペラが回転していたようですが、今では電気式のモーターで動いていることが多いそうです。
屋台も光っていると華やかです。

食事を食べるところもあります。

特に賑わっていたのが、Confiserie Ballanger。

ディスプレイからかわいい♡

レープクーヘンなどクリスマスの定番も置かれています。

焼き栗の汽車もありました。

出口には光で絵が描かれています。


アトラクションはフル稼働!

メリーゴーランドもありました。

Confiserie Ballanger
中で人気だったConfiserie Ballangerはクリスマスマーケットの外にもあります。

ワッフルはいろんな種類があります。

こちらはチュロスとベニエ。

クレープも充実しています。

ここではチョコチュロスを購入。

1番小さいサイズでこのサイズでした。

ヌテラも付いてるので、チョコ付けながら食べます。

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