新潟のまつだい雪国農耕文化村センター「農舞台」を紹介します。
まつだい「農舞台」では屋内・屋外のアートを見ることができます。
屋内アート
屋内ミュージアムにはいろんなアートが飾られています。
ライブラリーのようなスポットは休むこともできます。
プリントの「どうやって自分を変えるか?」という作品です。
1番のお気に入りは緑の部屋。
本物の黒板だけでなく、
教卓以外の場所全てが黒板になっています。
棚に入っている授業に使う道具までもが黒板です。
宇宙のような空間です。
バルコニーのような場所があり、
棚田という作品を見ることができます。
実際の棚田に農作業をする人がいました。
建物内には里山食堂というレストランもあります。
屋外アート
農舞台の屋外アートは無料で見られます。
漕ぐと自転車自体が回る自転車。
棚田の前のゲロンパ大合唱。
草間彌生のドットの花もあります。
おしべまでドット柄です。
蒲鉾のような倉庫
蒲鉾の前にはカラフルロードがあり、パステルでかわいいです。
制作中の作品もありました。
農舞台から松代城跡まではたくさんのアートがあるのですが、1つ1つに駐車場があるわけでなく、じっくり見るなら歩いて昇らなくてはなりません。
途中まで登ろうとしましたが、道のりが長すぎて途中であきらめました。
色鉛筆がぶら下がっているリバース・シティーという作品。
棚田の中にはかかしプロジェクト。
手をたずさえる塔は夜光るみたい。
この辺りは棚田が続いており、
棚田の中にも作品が並んでいます。
コメの家は水田に映っててきれい♪
松代城跡
山の上には松代城跡。
車停めてからも結構登らなきゃいけなくって、行こうとしたことを後悔しました。
お城の1階は「憧れの眺望」をいう作品で不思議な空間です。
2階は楽聚第という作品で金銀箔の茶室があります。
茶室の中には果物や生き物が描かれています。
3階は最上階で黒い空間。
窓の景色が床や天井に映ってきれいです。
外にも出ることができ、周りの山々を見渡せます。
階段はクラシックだけど、他の場所はアートだらけで、そのギャップが面白かったです。
住所:新潟県十日町市松代 3743-1
電話番号:025-595-6180
入園料:大人 1200円、小人 無料
駐車場:無料
営業時間:10:00~18:00
休園日:火・水曜日
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