フランスのプロヴァンス地方にあるレ・ボー・ド・プロヴァンスを紹介します。
レ・ボー=ド=プロヴァンスは、白い石灰岩の岩山の上に建てられています。
中世の頃、レ・ボー・ド・プロヴァンスにに栄えていたボー家は南フランスで最大の勢力を持ち、80の街を従えていました。
城はかつて要塞として使用され、中世の戦争や紛争の舞台となりました。
町の中には多くのレストランやショップがあります。
マルセイユ石鹸のお店はカラフルできれいです。
プロヴァンスのスイーツが売っているショップもあります。
ワインショップもあります。
西側の展望スポットへ。
対岸の石灰岩の岩山が見えてきれいです。
建物も石でできていて、歩道も石畳です。
石と木の組み合わせがおしゃれです。
建物が入り組んでいて、歴史を感じます。
カフェも良い雰囲気です。
町は岩山にあるのでずっと登りです。
トンネルもあります。
手回しオルガンを演奏しています。
この後はひたすら石の道を登って行きます。
Galerie la Treilleは香りのお店で良い香りが漂っていました。
雑貨ショップにはかわいい雑貨がいっぱいです。
城壁がすごい高さです。
サン・ブレーズ礼拝堂は11世紀から12世紀に建てられたロマネスク様式の教会です。
丘の上には展望スポットがあります。
展望台からは周囲の田園や山脈が見れて絶景です。
多くのオリーブ畑が並んでいます。
レ・ボーの城塞は難攻不落の城塞として知られていました。
城塞も歩けますが、時間がなくて行けませんでした。
裏の道はショップやレストランはなく、より中世感を感じられます。
吊り看板は黒でシンプルです。
アーチやドアも中世風です。
アーチもきれいです。
いろんなところに建物があるので、思わぬところにショップがあります。
カラフルな電球がかわいい。
建物の中は洞窟みたいで、香りの商品が多く並んでいました。
遺跡みたいなスポットもあります。
陶器のお店の前にはカラフルなピッチャー。
お腹空いたので、Le Baux Gourmandへ。
中は飲食スペースもあります。
サンドイッチやスイーツが並んでいて、クレープやワッフルが頼めます。
食べたのは、塩キャラメルブリュレクレープ(4€)。
クレープがもちもちでおいしかったです。
中世を感じられる町で楽しかったです。
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