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【千葉観光】小野川沿い懐かしい町並み小江戸 佐原

千葉県の東に位置する佐原(さわら)は江戸時代から利根川の水運を利用して栄えていた街で今も当時の町並みが残っています。

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土蔵造りの商屋や千本格子の町屋など今では珍しい建物が並んでいます。

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最初の実測日本地図を作った伊能忠敬は50歳で江戸へ出るまで佐原の名主・村方後見を務め、家業では醸造業等を営んでいたため、伊能忠敬記念館がありました。

小野川では小江戸さわら舟めぐりができます。

小野川と言ったらシダが生い茂ってるイメージでしたが冬は枯れていました。

小野川には所々に橋があり、

その中で有名なのが樋橋です。

樋橋は別名ジャージャー橋とも呼ばれ、

定期的に橋から水が流れ落ちてきます。

南側にも小江戸の雰囲気な町並みが広がっています。

川に空が映ってきれい♪

川沿いには獅子舞や

牛の置物がありました。

これだけ見るとタイムスリップしたみたい。

表通りはお土産屋さんやカフェが並んでいます。

いなやは佐原で有名なカフェで夏はかき氷も食べれるみたい。

醸造所もいくつか並んでいます。

古本屋の窓からは本が積まれてるのが見えました。

佐原には日本の昔の建物だけでなく、洋館もありました。

三菱館は今は何にも使われていなくてカフェとかおしゃれなショップとかになればいいのにな。

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夜は電灯が灯り、雰囲気がガラッと変わります。

お店は早めに閉まって夕食食べた後はほぼ空いてませんでした。

佐原の小江戸エリアは30分ぐらいでまわれるぐらい狭いエリアですが、小野川も小野川沿いの建物も風情があってタイムスリップしたみたいで楽しかったです。

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