イタリアのサンレモのホテル「ホテルドゥパリサンレモ」を紹介します。
1897 年にサンレモの土木技師で最高行政官のピエトロ アゴストによって設計され、建てられました。
ホテルドゥパリサンレモはサンレモ駅から車で5分、歩いて20分の所にあります。
サンレモは公共交通機関がほとんどなく、Uberもなかったので、行きは駅前に停まっているタクシーを使い、帰りはフロントの人にタクシーを呼んでもらいました(タクシーは13€)。
スーツケースなど大きな荷物がなければ、歩けます。
ロビー
入り口入って、まず、棚がかわいい♡
かわいいクリスマスツリーも飾られています。
ロビーは白が基調でシャンデリアが豪華。
座って、くつろげるスペースもあります。
部屋へはエレベーターか階段で上がれます。
エレベーターからも階段からもRussian Orthodox Churchというロシア正教会が見れます。
宿泊階のインテリアもかわいいです。
部屋
泊った部屋はDeluxe Room Single Use。
31㎡の広々とした部屋です。
ベッドは広く、花柄のかわいいソファもあります。
枕元のアートがおしゃれです。
部屋には2つ窓があります。
1つの窓からはRussian Orthodox Churchというロシア正教会。
もう1つの窓からは少し海が見えました。
夜景もきれいです。
デスクやテーブルもあります。
椅子が花柄でかわいいです。
紅茶がかなり充実しています。
選択肢が多くてうれしいです。
冷蔵庫の中のドリンクは有料です。
すべてのインテリアがかわいすぎて住みたいです。
サンレモの雑誌が置かれていました。
クローゼットは2つあり、金庫も入っています。
洗面所・アメニティ・浴室
洗面所は鏡の枠がおしゃれです。
ソープやクリーム、
シャンプーやボディソープが付いています。
他にも綿棒、コットンなど充実していました。
もちろんドライヤーもあります。
トイレの他シャワーもあります。
朝食
朝食は1階のレストランへ。
朝食はビュッフェで朝食とは思えないほどの品数があります。
パンの種類も多く、クロワッサンなんて5種類もあります。
ケーキもあってうれしいです。
卵やソーセージの他、パイなどもあります。
パンにつけるはちみつやジャム。
紅茶は部屋と同じトワイニングです。
朝食で食べたのはこちらです。
おいしそうなもの多すぎて1日じゃ足りません。
ピスタチオクロワッサンはしっとりしていて、中にピスタチオクリームが入っています。
生ハムのサンドやほうれん草のパイなど朝食には珍しい物もあり、美味しそうなものいっぱいあってもっと食べたかったです。
ベリーのタルトがおいしくお気に入りです。
ドリンクはカプチーノとオレンジジュースで、オレンジジュースは粒々入ってておいしかったです。
そしてお皿がかわいかったです。
まとめ
ホテルドゥパリサンレモは駅からはスーツケース持っていると、タクシーを使わなければいけませんが、市内中心部にあるので、観光には便利でした。
ロビーから部屋までどこもかわいく、こんな部屋に住みたいです。
朝食もおいしく、種類も豊富で1泊じゃ足りなかったです。
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