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【ニュージーランド観光】ロード・オブ・ザ・リングのロケ地「ホビット庄」

ニュージーランドの「ホビトン(ホビット村)」を紹介します。

ホビトンは映画「ロード・オブ・ザ・リング」「ホビット」のロケ地です。

オークランドから車で3時間の所のマタマタ村にあり、ホビット村はツアーでないと入れません。

目次

ショップ

ツアーの受付の建物の1階にはショップがあります。

ショップではロード・オブ・ザ・リングやホビットのグッズが売っています。

ドリンクやホビトン限定のグッズもありました。

地図や絵も飾られています。

カフェ

建物の2階にはカフェもあります。

壁にはホビットたちが描かれています。

カフェでは軽食やスイーツが食べれます。

ここで食べたのは、Corned beef roll。

ニュージーランドの食べ物全てにいえることですが、かなり大きめです。

ドリンクはカフェラテにしたら、ホビトンのカップでした。

ホビトンまでのバス

ホビトンのチケットは時間指定で、時間になったら大型バスに乗ります。

大型バスではホビトンのメイキングも見れます。

バスからの眺めは広大な丘が広がっています。

ホビトン(ホビット村)

ホビトンに到着!

ホビトンはガイドさんが各々の場所で説明してくれて、写真を撮りながら道を進みます。

道にはかわいいポストがあります。

ホビトンにはホビットが住むホビットホールがたくさんあります。

全てのホビットホールは外装が違い、

扉の色もカラフルです。

周りの花壇もいろんな花が咲いています。

ダリアも咲いていました。

生活感も垣間見れます。

ポストはいろんな絵が描かれていてかわいいです。

ものづくり好きなホビットの家。

鳥かご付きだったり、

個性あふれてどのホビットホール見るのも楽しいです。

はちみつも売られています。

下から見ると、家というより穴感が良く分かります。

池もいくつかあります。

丘の中腹には薪割場。

所々に洋服も干してあって、

小さくてカラフルな洋服がかわいいです。

井戸もあります。

パンも売ってました。

登って行くところの景色が絶景で、

歩いていくのも楽しいです。

ここでは家の前で記念撮影ができます。

ビルボとフロドの家

丘の上にはビルボとフロドの家があります。

上の木は原作の挿絵をモチーフにしているフェイクなツリーです。

前には本を読むベンチがあったり、

洋服が干してあります。

ビルボとフロドの家は1番高いところにあるので、見晴らし最高です!

煙突からは煙がもくもく出ています。

木は本物と偽物が入り混じってて、この梨は偽物です。

丘を降りていく途中にもホビットホールがあり、

チーズを売ってる家もありました。

パーティー広場

こちらはホビット村の中心のパーティー広場です。

ビルボの111歳の誕生日パーティーもここで行われました。

遊具もあり、シーソーや

ブランコは実際使うことができます。

1番右の黄色い扉の家はサムの家です。

続いてはグリーン・ドラゴンに向かいます。

この辺りにはホビットホールはなく、

豊かな自然が広がっています。

途中橋もあります。

看板もかわいいです。

途中にはグリーン・ドラゴンで使うドリンクを運んでいます。

アーチ橋が見えてきました。

アーチ橋の麓には水車小屋があります。

水車小屋には池で釣ったウナギや魚が干されています。

遠くから見る水車小屋も良い雰囲気です。

グリーン・ドラゴン

アーチ橋は石造りで、

渡った先にグリーン・ドラゴンがあります。

グリーン・ドラゴンはホビットたちの社交場だったレストラン兼パブです。

ツアーでは1杯ドリンクを無料で飲め、

ジンジャービール、アップルサイダーなどが飲めます。

ここではアップルサイダーを選びました。

量が多くてホビット気分を味わえました。

他には紅茶やコーヒーも飲めます。

レストランではケーキやスコーン、ビスケットも提供しているみたいです。

レストランはかなり広く、

丸い窓もかわいいです。

裏口?倉庫?にはブドウが描かれています。

ドアの淵も彫刻が彫られています。

クッションなどのインテリアや、

小物も飾られていて、ホビットらしいです。

暖炉もいくつかあり、

隣には薪が積まれています。

地図も飾られていました。

隣には小屋があり、

中にはいろんな道具が置かれて、作業していました。

バーの横の木には提灯がかかっててかわいいです。

最後のホビットホールはバーみたいでした。

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