熊本県の八角トンネルを紹介します。
目次
八角トンネル
八角トンネルは熊延鉄道のトンネルで、
熊延鉄道は大正4年4月、南熊本駅に開業し、その後、下益城郡砥用(美里町)まで延線して、28.6キロ間を走っていました。
8角形のトンネルは7基連なり、これは経費削減のためと言われています。
八角トンネルは車を停めて、林の中を歩いていきます。
他では見ない不思議な形です。
熊延鉄道は昭和39年に廃線になりました。
八角トンネル1基1基の間には石が積んであり、廃線らしく、植物が茂っています。
上を見上げると緑豊か。
来てる人はあまり多くなく、すれ違ったのは2組だけでした。
津留川橋梁
道は奥へと続いていきます。
途中に神社がありました。
5分ぐらい歩くと、橋梁が見えてきます。
こちらも熊延鉄道の遺構で津留川橋梁”という名の橋脚です。
下には川が通っていました。
ここに来るまでは結構急な坂で、しっかりとした靴がよさそうです。
途中の道からは二俣橋も見えました。
住所:熊本県下益城郡美里町小筵
駐車場:無料
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