フランスのプロヴァンス地方の小さな村です。
ゴルドは岩山に建つ村で丘の上には16世紀のルネッサンス時代のお城が建っています。
山の斜面には階段状に石造りの家々が建っています。
町の周りには田園が広がっています。
ゴルドの町の中へ。
ゴルド城は、中世に要塞として造られました。
そのため、石造りの壁や塔、防御壁などが特徴的です。
中は博物館でプロヴァンス地方の歴史や文化に関する展示が行われており、中世からルネサンス期の家具や装飾品、絵画などが展示されています。
お城の周りではマーケットがあります。
裏にも小さな広場があります。
ゴルド城の周りには、レストランやカフェが並んでいます。
お城の周りはコンクリートですが、1つ道を入ると、車が入れない石畳です。。
ゴルドは中世からの歴史を持つ古い村で、石造りの家々や狭い通りが特徴的です。
タイムスリップしたみたいです。
かつては鉄鉱石の採掘で栄えた場所でもあります。
時々周りの景色も見えました。
坂を下りてきて展望スポットにやってきました。
展望台からは山々を見ることができます。
見るとこ全部が石ですごい!
サン=フィルミン教会は12世紀から13世紀に建設されたゴシック様式の教会です。
教会の内部には、美しいステンドグラスや壁画、彫刻などがあります。
外から見ても中から見ても楽しめる村でした。
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