福島のイギリス風のホテル『ブリティッシュ・ヒルズ』で1番有名な建物はマナーハウス。
マナーハウスは英国貴族が自分の領地内に作り、1年の半分を過ごす場所です。
また、このマナーハウスはドラマ『花より団子』の道明寺邸のロケ地としても有名です。
エントランスホール
マナーハウスを入るとエントランスホールがあります。
エントランスホールにはチェックインをするレセプションがありました。
エントランスホールからは2階へと続く階段があり、2階は宿泊者は自由に見ることができます。
自由にまわることもできますが1日に3階ツアーもあり、ツアーは宿泊者じゃなくても参加できます。
踊り場にはブリティッシュヒルズのステンドグラスがありました。
アッパーホール
階段で2階に上がるとアッパーホールがありました。
中央には細かい絵が描かれていたカーペットが飾られています。
アッパーホールは重要な賓客をお迎えするスペースで
豪華な家具が並んでいました。
ライブラリー
中世英国の大邸宅では図書室があり、2室に渡る広い空間でした。
店長の彫刻も細かいです。
ライブラリーにはいろんな色・形のソファが置かれていました。
ライブラリーには19世紀の刊行物を中心に1600点ほどのコレクションが収納されています。
並べられている本は自由に読むことができました。
2つの部屋を仕切るアーチの彫刻もすごい！
奥の部屋は長いテーブルが置かれていました。
2階の廊下
2階の廊下には絵が飾られていてカーテンも豪華。
窓際にはソファが置かれ、お花も飾られていました。
2階の廊下の窓からはイギリスの街並みが見えました。
クイーンズルーム
クイーンズルームは館主夫人の居室・寝室です。
ソファはロココ風でかわいい家具が並んでいます。
ファブリックは赤ベースでベッドも豪華でした。
バスルームにはねこ足のバスタブもありました。
キングズルーム
キングズルームは館主の居室兼寝室です。
キングズルームは訪問客の応接・仕事・食事など多目的に使われていたそうです。
ランプの台が動物だったり、おもしろい家具が並んでいます。
ベッドは屋根付きです。
おもしろいチェスもありました。
1階の廊下
1階の廊下には衛兵がいます。
木のモールディングの壁で長い絨毯がひかれています。
窓際にソファがありました。
エグゼクティブラウンジ
レセプション横にはエグゼクティブラウンジがあり、昼間はコーヒー、夜はカクテルを飲むことができます。
他にカンファレンスルームとしても使われる部屋があったり、教会もありました。
ビクトリアンアレー
マナーハウスの中にはビクトリアンアレーというお土産ショップがあります。
ティファニーブルーでかわいい店内です。
イギリスのお菓子やグッズを買うことができます。
ブリティッシュヒルズのグッズもあり、マスキングテープもありました。
隣には花のかわいい空間がありました。
マナーハウスは豪華絢爛でいろんな施設があり、楽しかったです。
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