伊豆高原のカントリーハウスアヴォンリーに泊まってきました。
カントリーハウスアヴォンリーはイギリスっぽい部屋のホテルを探してて見つけたホテルです。
建物は赤毛のアンに登場するアンの家をモデルにして建てられてホテル名の「アヴォンリー」はアンの住む美しい村の名前だそう。
ポストも家の形でかわいいです。
テラスもあり、
春にはガーデンが花でいっぱいになるみたい。
黒いストライプがかわいいフロントでチェックイン。
フロントでは金色の鍵と
日程表をもらいました。
静岡県のホテルはこちらでまとめています。
アヴォンリーの部屋
アヴォンリーの部屋は部屋ごとにテイストが違って部屋の写真は公式サイトから見ることができます。
ピンクの部屋に泊まりたかったので206号室を選びました。
ストライプの壁紙に花柄のベッドカバー、カーテンがかわいすぎる!
ベッドサイドシェルフの上にはチューリップランプ。
ベッドの前にはテレビがありました。
小さなテーブルと椅子があり、
机の下には冷蔵庫が置かれていました。
バラやリボンが描かれた鏡がかわいすぎです。
クローゼットはなく、壁にハンガーがかかってました。
パジャマはフロントで借りることができ、
GUの肌触りの良いピンクのパジャマでした。
タオルはローラアシュレイ。
窓からは大室山が見えました。
冬で枯れてたから今度は緑の季節に来たいです。
アヴォンリーの洗面所・アメニティ・トイレ
アヴォンリーは洗面所とお風呂が一体型のユニットバスタイプ。
洗面台がピンクでかわいい壁紙も貼ってあります。
お風呂にはシャンプー、コンディショナー、ボディソープ、ハンドソープが置かれていました。
ドライヤーはパナソニックでした。
アヴォンリーの家の中
アヴォンリーの入口には雑貨が置かれていて
階段には花柄のファブリックが飾られています。
2階には赤毛のアンが住んでいた家の絵。
朝は窓から降り注ぐ光、
夜はチューリップランプが照らされてきれい♪
階段上がったところにある棚には赤毛のアンの人形が並んでました。
2階には部屋が並んでおり、ピンクの壁には本が並んでいて本はどれでも借りれます。
部屋には水含め何もドリンクがありませんが、廊下に紅茶や煎茶のティーパック、水が置かれていました。
コップもかわいく、ポップコーンももらえました。
アヴォンリーのラウンジ
ラウンジは1階にあり、出入り自由です。
ペンションのラウンジのイメージは4人ぐらいが集えるスペースですが、アヴォンリーのラウンジは広すぎる!
所々に椅子やソファーがあって10人ぐらいは入れそう。
DVDや本も置いてありました。
アヴォンリーの夕食
アヴォンリーの夕食は1階のレストランへ。
テーブルの上かわいくってイギリスなど海外に関する本も置かれています。
ドリンクはニューサマーブリーズというニューサマーオレンジとライチのカクテルです。
まずは前菜。
前菜はサーモンのサラダ、ローストビーフ、タコのマリネの3種類です。
かぼちゃのスープは濃厚でおいしい!
タラと海老のグリルはバジルが入ったクリームソースでいただきます。
肉料理は鴨のロースト。
ベリーのソースがおいしかったです。
デザートはカシスのシャーベット、パンナコッタ、アップルパイの2種類。
紅玉というあまり甘くないアップルパイが焼き立てで絶品でした。
食後のドリンクはアールグレイです。
アヴォンリーの朝食
朝食も1階のレストランへ。
朝ご飯はイングリッシュブレックファスト。
プラス700円でアフタヌーンティーの朝食にも代えられますが、夕食でおなか一杯になるのでスタンダードのままにしました。
朝食プレートにはスクランブルエッグ、ソーセージサラダがのっていて
パンはクロワッサンとくるみパン。
セロリのスープ!?って思ったけど臭みはなく、アサリも入ってて味はクラムチャウダーでした。
最後にアールグレイ飲んで朝食は終わりです。
アヴォンリーの露天風呂
アヴォンリーには外出たところに露天風呂があります。
麦飯石でできた浴槽で屋根がないので満天の星が見えました。
お風呂はあっつあつで気持ちよかったんだけど外だから湯上がると激寒で温まってからじゃないとシャンプーはできませんでした。
ここにもシャンプー、コンディショナー、ボディーソープが置かれていました。
アヴォンリーのアロマトリートメント
今回アヴォンリーではアロマトリートメント付きのプランで予約したのでお風呂入った後にマッサージしてもらいました。
アロマは3種類から選べて特に凝ってる所を重点的にほぐしてもらいました。
マッサージの後は凝ってたところが軽くなりました。
終わった後はゆず茶をいただきました。
アヴォンリーのまとめ
アヴォンリーは部屋もかわいくホテルの内装もカントリー調で外国に来たみたいでした。
食事もおいしく、お皿もかわいくって大満足です。
2020年4月からオーナーさんも代わり、これからどんどん変化していくみたいでまた、庭が草花で生い茂っているときに来たいです。
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