フランスのアヴィニョンを紹介します。
中世の城壁に守られた古都です。
アヴィニョン駅
アヴィニョン駅は中央駅とTGV駅の2つがあります。
他の都市から電車が発着するのはアヴィニョンTGV駅、旧市街まで近いのはアヴィニョン中央駅です。
他都市からアヴィニョンTGV駅に着いたら電車かバスで中央駅に行きます。
中央駅は1860年に建設された古い建物です。
中はアーチになっていて、レトロな雰囲気です。
TGV駅は近代的な駅で中央駅への乗り場は奥にあります。
ロキシタンはプロヴァンスの昔の言い方でロキシタンはプロヴァンスで生まれました。
プロヴァンスのお土産が買えるショップもあり、ラベンダーグッズも売っています。
スターバックスなどもあります。
早朝でもエリックカイザーが開いてました。
頼んだのはPlié au chocolatとカプチーノでパンはしっとりしておいしかったです。
レパブリック通り
アヴィニョン中央駅から続く通りはレパブリック通りです。
まずは、アヴィニョンサイン。
ジャン・ジョレス広場には大きなサンタクマやクリスマスツリー。
くるみ割り人形もいます。
Musée Lapidaire(ミュゼ・ラピデール)は、古代ローマやギリシャ、エジプト、キリスト教初期などの時代に作られた彫刻や彫刻品を収蔵している博物館です。
博物館の前には衛兵がいます。
レパブリック通りにはショップやレストランが並んでいます。
1月1日に行ったらほぼどこのお店もやっていませんでした。
クリスマスの飾りが所々で見れます。
途中、並木道があり、
並木道の麓にはレインボーの横断歩道。
Square Agricol Perdiguierには遺跡のような場所もあります。
朝は朝日がきれいです。
ロンドンのテレフォンボックスもあります。
駅方面を見ても、空がきれい
夜はライトアップされます。
3色できらきらしててかわいいです。
プレゼントの建物もありました。
アヴィニョン教皇庁周辺
アヴィニョンの旧市街は古い建物が多いですが、その中でもアヴィニョン教皇庁周辺はより一層古い建物が並んでいます。
壁の彫刻が美しいです。
Opéra Grand Avignonは劇場です。
東エリア
レパブリック通りの東側には多くのショップやレストランが並んでいます。
Autrefois…はお菓子のお店です。
フルーツ飴が輝いています。
フルーツシロップやジャムも並んでいます。
飴もカラフルでかわいいです。
蔦が張っているおしゃれなレストランはタルタルのお店です。
Le comptoir de Mathildeはチョコレートのお店です。
日本食やアジアのレストランも多かったです。
広場もあり、いろんなデコレーションが飾られています。
サンタさんもいました。
ピ広場にはクリスマスマーケットがあります。
1月だったのでもう閉まっていました。
周りにはおしゃれなバーもありました。
Les Halles d’Avignonは屋内マーケットで朝ごはんにおすすめみたい。
夜はライトアップされます。
通りの上には雪の結晶が浮かんでいます。
青いイルミネーションがきれいです。
クリスマスバージョンのディスプレイがかわいい♡
広場は夜にさらにキラキラになります。
クリスマスマーケットの広場のイルミネーションもきれいです。
市場前のクリスマスツリーもキラキラです。
ドット絵もいくつかありました。
西側エリア
オルロージュ広場の西側にあるサン・タグリコル通りへ。
サン・タグリコル通りには小さなブティックが並んでいます。
ギャラリーのような場所もあります。
奥にはレストランがあります。
Église Saint-Agricolはカトリック教会です。
教会の前には大きな白熊が座っていました。
Palais du Roureは1469年にフィレンツェの貴族のピエール・バロンチェッリが建てた邸宅です。
夜はこの通りもライトアップされました。
ポツンと座る白熊がかわいい。
城壁はプロジェクションマッピングもされていました。
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