パリのレストラン「akabeko」を紹介します。
akabekoは日本人シェフとフレンチレストランです。
何回かパリに行き、結局日本人シェフが作るフランス料理が1番自分の口に会うことに気付いたので、予約しました。
レストランは1階がカウンター席で2階がテーブル席です。
窓からはパリの街が見えます。
食べたのは、89€の5コースです。
まずは、鮭の南蛮漬けでいくらも乗ってておいしい!
次は、うなぎとほうれん草のムース、なしのゼリー、トマトときゅうりとなしの和え。
ムースの上には、出汁のゼリーとキャビアがのっています。
マグロのタルタルとポテトフライはタルタルもハラペーニョやわさびの少し辛いソースも美味しすぎです。
次はカジキマグロのバターソースでサイドにはさつまいものニョッキ、大根の赤味噌、白菜が付いています。
カジキマグロは柔らかくてバターソースもパンにつけるとおいしいです。
肉料理は仔羊とカボチャのソースで肉は全然クセがなく柔らかく、大葉が入っていてアクセントになっていました。
デザートは黒胡麻のパンナコッタとカルピスのアイス。
パンナコッタはふわふわで黒胡麻の味濃くて美味しすぎる!!!
カルピスアイスはさっぱりしていました。
次は、さんしょうフィナンシェとウイスキーの生チョコです。
最後はほうじ茶をいただきました。
店員さんは日本語で料理の説明してくれて、親切だし、全ての料理がおいしかったです。
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