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【プーケットホテル】「ザ ナカ アイランド ア ラグジュアリー コレクション リゾート & スパ プーケット」ブログ宿泊記(部屋・アメニティ・夕食・朝食・ビーチなど)

プーケットのホテル「ザ ナカ アイランド ア ラグジュアリー コレクション リゾート & スパ プーケット」を紹介します。

ザ ナカ アイランドはプーケットの北東部の島ナカアイランドにあるホテルです。

マリオット系のホテルでブランドはラグジュアリーコレクションです。

目次

ナカアイランドへの行き方

ナカアイランドはその名の通り島なのでボートに乗ってホテルへ向かいます。

ボートの発着場所はAo Po Marinaなのですが、Ao Por Pierだと勘違いし、30分歩くハメに。

海沿いの道はカラフルな建物が並んでいたり、海が見えて、眺めは綺麗でしたが、アップダウンが激しくちゃんと調べてからこれば良かったです。

Ao Po Marinaから港まではカートで送ってもらいます。

水が透き通っていて、魚が見えます。

船は6時半から19時45分まで30分おきに出ていて、予約は必要ありません。

それ以外の時間だと800バーツかかります。

5−7分でナカアイランドに到着!

ロビー

船を降りたら、カートでロビーへと向かいます。

桟橋を渡って行くのですが、

この桟橋がなかなか良い雰囲気です。

干潮だと、桟橋の下にも入れます。

ハンモックもあります。

まずは、鐘を2回鳴らし、ハイビスカスティーを飲み、フロントでチェックイン。

葉で作ったバラもいただきました。

部屋まではカートで行き、途中に仏壇があります。

部屋は1棟1棟分かれていて、敷地はかなり広いです。

玄関には自転車置き場もあります。

目のついた石が札代わりで目が開いていると入ってもいいですよの合図、

目が閉じていると「Do not disturb」で入らないでくださいの合図です。

部屋

今回、1 Bedroom Villa, 1 King, Sofa bed, Beachfrontという部屋に泊まりました。

扉から入ると、家が1棟建っています。

階段を上がり、部屋へ入ります。

外のソファからは海も見えます。

まず入ると、ベッドルームがあります。

ベッドサイズはキングです。

ターンダウン後は天蓋をおろしてくれて、虫が入れなくなります。

前面は窓で部屋から海が見えます。

窓際にはソファやテーブル、テレビがあります。

ウェルカムスイーツはチョコとドライフルーツ。

ドライフルーツはパパイヤ、マンゴー、ココナッツでどれもおいしかったです。

エスプレッソマシンがあり、水は瓶でいろんな場所に置かれています。

紅茶はTWG TEA。

冷蔵庫の中のドリンクは有料です。

奥の部屋に進むと、荷物置きやタンスがあります。

洗面所・アメニティ・浴室

洗面所は別棟にあり、ずっと換気扇が回っていて、洗濯物もすぐに乾きます。

洗面台は2つあり、広々。

アメニティは歯ブラシ、コットン、綿棒です。

ドライヤーはValera。

シャワールームには、シャンプー、コンディショナー、ボディソープが付いています。

このシャワールームはスチームサウナにもなり、3分ほどでスチームが充満します。

隣にはバスローブやビーチサンダルが置かれていて、

その隣にも棚があります。

外には屋外シャワーとお風呂。

石でできた雰囲気の良いお風呂です。

スポンジとバスソルトが付いています。

ここへは石の道を通っていき、

中庭もありました。

トイレは個室で一見外から見えそうですが、壁が高いので見えません。

部屋の前には庭があります。

休憩スペースもあり、

ここにはベッドが置かれ、ゆっくりできます。

庭はビーチへとつながっており、ここでも海を見ながらごろごろできます。

このビーチはプール前のビーチとつながっています。

いろんなところで海見ながらごろごろできる最高のシチュエーションです。

プール

敷地内には大きなプールがあります。

プール内にも椅子が置かれています。

海とつながって見えるインフィニティプールです。

プールはかなり浅く、泳ぐというより眺めるか、遊ぶ感じでした。

プールは昼間のみのオープンです。

夕方は夕焼けがきれいで、

プールもピンクに染まります。

プールサイドにはバーがありました。

ビーチ

プールの前にはビーチがあります。

ビーチの前の椅子ではドリンクなども注文でき、昼間は結構席は埋まってます。

海は透明度が高くきれい!

ハンモックやブランコがあったり、カヌーも借りれるそうです。

ビーチ沿いの木には紐がかけられ、前には仏壇があります。

ビーチ沿いを歩いていくと桟橋に着きます。

石が盛られた先は客室です。

海は泳いでる人はあまりいませんでした。

奥にはプーケット島が見えます。

桟橋の横には小舟が停まってるタイらしい景色が見えます。

奥の方は自然豊かで海の上に木が生えていました。

ナカアイランドは夕日がきれいです。

Z Barで夕日を見るイベントが行われますが、ビーチからもきれいに夕日は見れます。

18時過ぎると従業員の方々が桟橋を通り、プーケット島に帰っていきます。

船越しの夕日もきれい♪

日没、空は真っ赤に染まりました。

施設

ザ ナカアイランドは敷地が広く、様々な施設があります。

ここはライブラリーで、

英語の本に加え、日本の漫画も置いてあります。

次はスパやフィットネスがあるエリアへ。

入り口にはフローティングリーフ。

ここには、広い庭があります。

ガゼボにはハンモックや、

椅子が置いてあり、

道が迷路みたいになってます。

通常ここに川が通るみたい。

アラブの宮殿のような庭の周りには客室があります。

敷地の西側にやってきました。

ここには、Z barというバーがあります。

夕方にならないと空きません。

Z barからは下に降りることができ、

ここから見る海がきれいでした。

アクティビティ

ザ ナカアイランドではアクティビティが豊富でタイムスケジュールがあります。

朝はバードウォッチングツアー、ヨガ、昼はバイクツアーなどがあります。

夕方はTon Saiレストランで無料のアイスが食べれます。

自転車も2時間無料で借りることができ、ナカアイランドを自転車でまわることができます。

夜景

夜はいろんな所がライトアップされます。

階段の手すりも光っていてかわいいです。

気も光っています。

竹のアーチもライトアップ。

プールも夜は静か。

ビーチはほとんど光がなく、真っ暗でしたが、星は見えませんでした。

夕食

ザ ナカアイランドでは夕食を食べれるところが何か所かあります。

今回は、やっぱりタイ料理を食べたいということでTon Saiレストランに行きました。

夕食はタイ料理のバイキングです。

温かい料理も多く、ライブキッチンもあります。

冷蔵室には野菜や、

デザートが置かれています。

食べた料理はこちらです。

全体的に結構辛かったですが、マイルドな料理もあります。

デザートはココナッツ味が多かったです。

パッタイは具を選んで作ってくれます。

他にはラムのバーベキューやスープも食べました。

レストランの前ではタイの木琴 ラナートと太鼓の演奏があります。

途中から踊りも見えました。

夕食は1500バーツ(6000円です)。

朝食

朝ごはんはTon Saiレストランへ。

タイ料理のバイキングで予約は必要ありません。

おもはタイ料理ですが、パンも豊富!

フルーツはスイカ、パパイヤ、メロンなど。

食べた朝食はこちらです。

タイ料理はガパオやパッタイもあります。

麺や具を選んでヌードルスープを作ってくれます。

出汁もちょうど良く、米麺がおいしいです。

ドリンクはグァバジュース、ブルーベリーヨーグルトシェイク、紅茶にしました。

卵料理も作ってくれ、エッグベネディクトにしました。

ここでは、パンケーキ、クレープ、ワッフルを作ってくれます。

クレープにはマンゴーも付いています。

最後にココナッツアイス食べて終わりです。

プラチナエリートの特典

Marriott Bonboyのカードを持っていて、現在プラチナエリートなのでいろんな特典を受けれました。

  • 部屋のアップグレード
  • 朝食無料
  • スパ20%オフ
  • フード&ドリンク10%オフ
  • 16時までのレイトチェックアウト

です。

ウェルカムギフトは朝食、1000ポイント、帽子の中から1つ選べます。

ラグジュアリーコレクションは高いので、今回はポイント宿泊(63000ポイント)でNaka, Guest room, 1 King, Sofa bedを予約していましたが、1 Bedroom Villa, 1 King, Sofa bed, Beachfrontに何段階もアップグレードし、海の前の部屋に泊まれたのが最高でした。

まとめ

ザ ナカアイランドはプーケット島から船で行くホテルで、ホテルの他にはほとんど何もないですが、施設内は充実してるし、スタッフさんも皆親切でかなりお勧めのホテルです。

アクティビティも豊富なので2泊以上滞在するのが良いかもしれません。

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