JALの旅のコミニティtricoのイベントチャーターフライトに参加しました。
チャーターフライトはビジネスクラスとエコノミークラスが選べてビジネスクラスに乗ったことないからこんな機会はない!と思ってビジネスクラスを選びました。
便名はJAL1065で1065=トリコだそう。
スチュワーデスさんは歴代のJALの制服を着ていました。
ゲートからはバスに乗って飛行機に向かうんだけど
ゲートでは整備士さんのパフォーマンスがありました。
バスを降りると目の前に飛行機!
乗ったのはJAL936号です。
階段を上って中に入ると
飛行機の模型が飾られていました。
初めてのビジネスクラスです!
ボタンを押すだけで足が上がったり、背もたれが倒れたり、快適すぎでした。
椅子の上にはスリッパやお土産が置かれています。
前には大きなモニターがあり、ビジネスクラスはどこに荷物置くんだろ?と思ったら足の奥の空間に置くようです。
テーブルも前から出てきました。
飛行機のルート
tricoのチャーターフライトはどこかに行くというわけではなく成田を出発し、西日本を一周し、成田に戻ってきます。
途中、富士山やアルプスの山々の上を通りました。
北は北陸、南は四国まで行ったみたい。
ビジネスクラスの機内食
まずはオレンジジュースとあられ。
機内食は洋食か和食か選べて生江史伸シェフが監修した洋食を選びました。
パンはメゾンカイザー特製ブレッドプチナチュール、抹茶のエクメックの2種類。
和牛サーロン 新たまねぎ、新ごぼう、トリュフバター添えは肉が柔らかくてソースが濃厚!
前菜は菜の花と鶏むね肉のヴィネグレッド和え、新ジャガイモとモリーユ茸のシェーブルチーズ和え、小柱とそら豆のトマトクリーム和え、ワカサギのマリネ バジルソースの4つです。
スープはミネストローネです。
デザートはベリーが強めのベリーサバラン。
お土産
イベントではパスホルダーと
搭乗券が配られます。
機内ではパイロットさんからシールをいただきました。
シートに置いてあった袋の中には
アメニティポーチが2つと木の飛行機、飛行機の模型が入ってました。
ETADのポーチには歯ブラシやアイマスクに加え、リップクリームも入ってます。
MAISON KITSUNEはトリコロールの狐の刺繡がかわいかったです。
帰りにもお土産があり、手ぬぐい、シール、タグ、航空会社図鑑などが入ってました。
手ぬぐいはどこかにマイルの手ぬぐいです。
シャンポールエヴァンの箱の中には
マカロンが2つ入ってます。
到着
到着すると整備士さんたちのパフォーマンス。
1つ1つの動きが整備士さんの仕事時のサインみたい。
ターンテーブルからはお土産が流れてきました。
ちゃんと到着便一覧にものっています。
お土産もいっぱいで楽しいイベントでした。
ビジネスクラスが快適すぎたのでいつか本当にビジネスクラスにも乗ってみたいです。
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