帯広から車で約2時間。
糠平湖(ぬかびらこ)には1978年から1987年にかけて廃線となった旧国鉄士幌線のコンクリートアーチ橋梁群があり、北海道遺産にも選定されています。
多数の橋があるんだけどその中でも有名なのがタウシュベツ川橋梁。
タウシュベツ川橋梁の近くには車では行けず、ハイキングをしないといけないので展望台へ行ってきました。
車を停めたら木が生い茂っている道を進んでいます。
大きな木はミズナラの巨木。
駐車場からすぐと思いきや5分ぐらい歩きました。
夜はヒグマが出るみたい。
雨だったので土がぬかるんで歩きにくかったです。
展望台に着くと木が生い茂っていて木の間からタウシュベツ川橋梁が見えました。
タウシュベツ川橋梁は1937年に建てられた全長130mの橋で今は渡ることができません。
水位によって見えたり、隠れたりするみたいなんだけど9月は全然水がなく、全体像を見ることができました。
展望台の前には説明もありました。
糠平湖にはタウシュベツ川橋梁以外にもアーチ橋梁があるのですが雨で足場が悪く、どこに行けば見れるのかがいまいち分からなかったので行きませんでした。
1つ展望台があって行ってみたんだけど
曇ってて何も見えませんでした。
糠平湖は他にフォトスポットはあまりないんだけど糠平湖の南にぬかびら温泉があり、紅葉し始めできれいでした。
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