ディズニーランドパリのレストラン「ウォルツ – アメリカンレストラン（Walt’s – an American restaurant）」を紹介します。
Walt’sはディズニーランドパリの入ってすぐのMain Street U.S.A.にあります。
予約が必要で1か月前のフランス時間の0時から予約でき、オフィシャルホテルに泊まる場合はもっと前から予約できます。
直接レストランに来て予約している人もいました。
ロビーはレトロなインテリアが並んでおり、ピアノもあります。
ウォルトに関連する写真が飾られています。
ウォルト・ディズニーもいます。
まずは受付して、名前呼ばれたら2階に上がります。
階段を上がると、『白雪姫と七人の小人』の制作から公開までのウォルトの作品の額装された画像が飾られています。
部屋はそれぞれディズニーランドの 6 つのエリアをモチーフにした部屋で、ファンタジーランド、アドベンチャーランド、ディスカバリーランド、ディズニーランドホテル、グランドキャニオン、フロンティアランドの6つです。
Walt’sではヨーロッパの影響を受けたアメリカ料理を食べれます。
頼めるのは前菜、メイン、デザートの55ユーロのコースです。
前菜、メイン、デザートは何種類からか選べます。
前菜はチキンポットパイ。
想像していたチキンポットパイとは違いましたが、チキンはクリーミーでおいしかったです。
ドリンクはカプチーノ（4.5€）を頼んだら、サンタミニーが描かれていました。
メインはチリコンカンです。
もうこれが大正解でまずは、肉がしっかり味ついていて、柔らかい！
サワークリーム、チーズ、野菜も乗っていて、混ぜながら食べていきます。
ミッキーのパイの下には、チリコンカンがはいっています。
このチリコンカンが味付けが絶妙で辛くなくかなりのお気に入りです。
何もかもが本当においしすぎてチリコンカン頼んだのは大正解でした。
デザートはミルフィーユ。
ホワイトチョコには蒸気船ウィリーのミッキーが描かれています。
パイがサクサクでクリームが甘すぎず濃厚でした。
窓際の席だったので窓からはMain Street U.S.A.が見えました。
パレードがやっている時はここから見えるようですが、この時期は昼パレードがなく、見れませんでした。
クリスマスシーズンのMain Street U.S.A.では一定間隔で雪が降るので上から雪降るの見れて、良かったです。
コメント