【東京ホテル】東京駅に泊まれる！東京ステーションホテル ブログ宿泊記（部屋・アメニティ・朝食）

東京駅にホテルがあって泊まれると知ったときからずっと泊まりたかった東京ステーションホテル。

正規料金で泊まるには高すぎて泊まるの渋ってたんだけど、今回、都民限定で半額で泊まれて朝食無料のプランがあったので泊まってきました。

東京駅のどこにホテルの部屋があるんだろ？と思ってたら赤レンガの駅舎の2階、3階がすべてホテルの部屋でした。

東京ステーションホテルの入口は南側（写真だと右側）にあり、

見逃しそうなぐらい細々とありました。

ロビーから洋風で豪華！

チェックインして案内していただき部屋へと向かいます。

ロビーは南口で泊まる部屋は北口のドームの近くだったので長い長い廊下を歩き、部屋に向かいます。

東京のホテルはこちらでまとめています。

東京ステーションホテルの部屋

東京ステーションホテルで泊まったのはシティービューキング。

広さ40m2、天井高3.0m、ベッド：2000 x 2030mmの広々とした部屋でした。

パジャマは前あきのワンピースタイプでした。

ベッドの前には1人用のソファーが2つあり、

前には大きなテレビがあり、テレビで東京ステーションホテルの館内の施設情報・レストラン情報・ルームサービスのメニュー・Wifiのパスワードが見れました。

机には奥にコンセントがあったのでパソコンや充電コードなどさせて作業するのに最適でした。

机の上には持ち出し可能なスマホも置かれています。

ベッドのサイドシェルフの中に金庫が埋まってました。

廊下も広々していて

奥には広すぎるクローゼットがありました。

左側の扉には冷蔵庫と紅茶やコーヒー、陶器が並べられていました。

青いカップは長崎の波佐見町でも見たnatural 69の陶器でした。

部屋はシティービューだったんだけど3階だから前のビルしか見えず、泊るんだったらドームサイドがお勧めです。

東京ステーションホテルの洗面所・シャワールーム・アメニティ

洗面所も豪華！

ガラス張りの浴室には洗う場所も別であり、

しっかりとお湯もためられました。

もちろんバルローブも！

アメニティはシャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、保湿クリームで全部が甘くていい香り。

歯ブラシ、ブラシ、コットン、綿棒、ボディータオルと一般的なものはそろっていましたが、クレンジングや洗顔料はありませんでした。

ドライヤーはパナソニックで

スケルトンでおしゃれな体重計もありました。

トイレは洗面所の隣にあり、自動開閉式でした。

東京ステーションホテルのドームの展望室

東京駅のドームが南口と北口2か所ありますが、ドームサイドにとまらなくても東京ステーションホテルには展望室があり、3階からドームを見ることができます。

窓越しにドームを見ることができて

いつもは上を見上げるしかないからドームを上から見るって変な感じ。

朝は通勤してる人が見れておもしろかったです。

東京ステーションホテルの朝食

楽しみにしていた朝食は４Fにあるレストランアトリウムで。

アトリウムは東京駅の中心にあり、天井が三角形で外で見た形そのまんまです。

バイキング形式で洋食、和食、中華と数多くの食べ物が置かれています。

全部の料理がお皿に乗っていてしっかり蓋も閉まっています。

種類多すぎてとてもじゃないけど食べたいものすべて食べれるはずもなく、和食はあきらめ、洋食を中心にとりました。

かぼちゃのスープやムース、プティフールなどの前菜系から

コロッケ、グラタンなどの主食系まで朝ご飯と思えないほどの種類の料理が食べれました。

朝からお刺身なんてうれしすぎる！

ステーキは頼んでから焼いてくれてソースは3種類から選べました。

もちろんフルーツも種類豊富でどれもおいしかったです。

オーダーで作ってくれるものもいくつかあり、

アボカドに卵がのったエッグベネディクトと

桃がのったフレンチトーストを頼みました。

フレンチトーストがパンにしっかりと卵液がしみ込んでて濃厚すぎてパンプディングみたい。

ドリンクも種類豊富でミックスジュースとRonnefeldtの紅茶がおいしかったです。

東京ステーションホテルの朝食は種類豊富すぎて1日じゃ食べきれないから食べたいもの全部食べたかったら2泊必要です。

東京ステーションホテルまとめ

フロントから部屋まで案内してくれて、部屋の中までしっかり説明してくれたり、ロビーから離れてる部屋だからそのことを気にしてくれたり、最初から最後までホスピタリティがすごかったです。

豪華すぎる部屋においしい朝食。

何もかもが最高でいつもの値段の半額で泊まることができて良かったです。

東京ステーションホテルお勧めです！