新潟のホテルSnow Peak FIELD SUITE SPA HEADQUARTERSを紹介します。

Snow Peakはキャンプ用品が有名な会社です。
特徴的な建築は隈研吾です。

メインの建物の中にはレセプション、ショップ、スパ、レストランがあります。

ロビー・ショップ
ショップにはSnow Peakの商品や新潟のお土産があります。

スノーピークスはカップが有名ですがチタンは軽く、ステンレスは保温性が高いそうです。

持ち運べるカラトリーなどもあります。

泊まる時に飲むようなドリンクやアルコールもあります。

メインの建物の前はキャンプ場です。

日帰りでも泊まりでも利用できます。

周りは山に囲われていて、夕焼けがきれいでした。

部屋
今回泊ったのは、住箱です。

住箱は一棟が一部屋です。

24㎡の細長い部屋です。

キャンプのような自然を身近に感じられる部屋だそう。

奥には、ベッドがあります。

ベッドの前と横に窓がついて緑が見えます。


この景色見ながら、ごろごろするのが最高です。


パジャマは上下別です。

キャンプの椅子があり、羽織などがかかっています。

机の上にはドリップコーヒーやホテルの案内がのっています。

洗面所は部屋の中にあります。

アメニティは歯ブラシ、ブラシ、タオル、コットン、綿棒など。

ハンドソープやスキンケアはWaphytoです。

ドライヤーはダイソンです。

冷蔵庫の中にはミネラルウォーターとチルアウトが入っています。

Snow Peakの商品もあります。

コーヒーセットもあり、コーヒーを挽いて飲むことができます。

このコーヒーは渋谷にある虎へびコーヒーの豆で今まで飲んだコーヒーの中で1番おいしかったです。


ステンレスボトルもあり、保温が良く、ずっと温かかったです。

浴室はなく、シャワーのみです。

ここにもWaphytoのシャンプー、コンディショナー、ボディソープがあります。

シャワーの前にはトイレがあります。

夕食
夕食は雪峰へ。

レストランはガラス張りで周りの山々が見えます。

カラトリーがおしゃれです。

甲島賊には生ハムを使ったパウダー、そら豆のソースをつけて食べます。

春菊のスープは中につぶ貝と茶碗蒸しが入っています。

もちろんパンも付きます。

筍には、シードルマスタードのソース。

丹波黒どりは鶏が柔らかくて中まで味染み込んでおいしいです。

土鍋ご飯ははらこといくらの桜鱒でセロリが良い歯応えです。

デザートは、白胡麻ときなこのわらび餅、ピスタチオのアイスクリーム、ココナッツのムース。

食後のドリンクはオリジナルブレンドティ”焚き火”でバンチャベースで香ばしいです。

食後、レストランの横では焚き火が見れます。

ぼーっと焚き火見てるといつの間にか時間が経っています。


夜は建物自体もライトアップして、きれいです。

夕焼けがきれい♪

温泉・サウナ
メインの建物の地下1階に温浴施設があります。
入り口の横にはラウンジがあり、外を眺められます。


早朝と夜はここでごはんも食べれます。

日帰り入浴もできますが、宿泊者限定の時間帯もあり、ゆっくりと入れます。

内風呂は広く、絶景です。

露天風呂もあります。

朝食
朝食もレストランへ。

ワインもたくさん並んでいます。

朝は遠くまで景色が見れてきれいです。

朝食は箱に入っています。

緑を見ながらの朝食は最高です。

和食で魚やサラダ、卵焼きが入っています。

ショップ
Snow Peakのミュージアムもあるのですが、平日は1日に1回てなくて、参加できませんでした。


横には、HEADQUARTERSというショップがあります。

テントなどキャンプ用品がそろっていました。

まとめ
普通のホテルかと思ったら、小屋みたいなところで周りには緑があふれていておもしろいステイでした。
夕食と朝食は普通でしたが、何より温泉とサウナが良かったです。
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