パリのホテル「ルレ・サン・ジャック(Hôtel Relais Saint Jacques)」を紹介します。
ルレ・サン・ジャックはパリの5区にあり、シャルルドゴール空港に行くB線が通るLuxembourg駅まで徒歩5分です。
建物は1870 年築のオスマン建築です。
ロビー
ロビーはコンパクトで椅子に座って、チェックインします。
フロントの横には、ラウンジがあります。
ラウンジにはバーが併設し、様々な本も並んでいます。
部屋
泊ったのは、クラシックダブルです。
トワル・ド・マイエンヌが作ったトワル・ド・ジュイのパターンと出版社のマヌエル・カノヴァとピエール・フレイの作品をもとに、レ・ヒストワール・ダ・アリス・エ・シエが特注した素晴らしい作品が飾られています。
エッフェル塔などパリの写真が飾られています。
全体的に緑が基調で家具もクラシックでかわいいです。
窓際にはテーブルと椅子があります。
フルーツとミネラルウォーターが置かれています。
冷蔵庫の中の飲み物は有料です。
紅茶は、Comptoirs Richardのもので、紅茶と緑茶があります。
クローゼットは入り口の横にあり、広めです。
窓もあり、パリの景色を見渡せます。
パンテオンも見えました。
夜はライトアップされて良い雰囲気です。
洗面所・アメニティ・浴室
洗面所はコンパクトですが、きれいです。
アメニティはロキシタンですっきりした香り。
石鹸もロキシタンです。
横にはバスタブが付いています。
ジェットバスにもなりました。
朝食
朝食はロビーの奥にあるレストランへ。
席数は多めで、インテリアもおしゃれです。
朝食はビュッフェです。
しっとりしたクロワッサンでクレープはもちもちです。
ドリンクはオレンジジュースとコーヒーです。
まとめ
ルレ・サン・ジャックは部屋も内装もおしゃれでかわいかったです。
シャルルドゴール空港への電車の駅は近く、空港行くのは楽だったのですが、その他の観光地へのアクセスはあまりよくなかったです。
コメント