フランスのマルセイユにはウォールアートがたくさん見れるエリアがあります。
ウォールアートがあるエリアは「Quartier du panier(カルティエ・パニエ)」です。
“Le Panier”とはフランス語で「かご」を意味し、この名前はかつてこの地域が魚市場であり、魚を運ぶ籠(かご)が多く使われていたことに由来します。
古い建物や花崗岩(かこうがん)の通りが狭い路地を彩り、かつての漁師や労働者の雰囲気が残っています。
ウォールアートはテイストも様々です。
1か所に固まってるわけでなく、いろんなところに点在しているので探しながら歩くのも楽しいです。
ウォールアートがあると、街が明るくなります。
作者は違いますが、黄色い人が多くいました。
海が近いからか、タコのアートがいくつかありました。
アート以外の装飾もかわいいです。
2食の虎がかっこいい!
一見見ると治安が悪そうな階段です。
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