フランスのストラスブールはクリスマスマーケットが有名です。
ストラスブールではクリスマス期間いくつかの場所で開催されています。
大きなクリスマスマーケットの1つがノートルダム大聖堂の周りのクリスマスマーケットです。
シャトー広場のクリスマスマーケット
ノートルダム大聖堂の東側のシャトー広場には主にクリスマスグッズのお店が並んでいます。
オーナメントの種類が豊富です。
お皿の色合いがかわいく、アルザス地方の名物のクグロフの型も置かれています。
機関車では焼き栗を売っています。
南側には食べ物の屋台が並んでいてホットワイン(vin chaud)も飲めます。
タルト・フランベはアルザス地方の極薄ピザです。
クリスマスの看板がかわいいです。
レストランがやっている屋台もあり、こちらはメゾン・カメルツェルの屋台です。
フォアグラサンドやフォアグラを売っています。
フォアグラサンドはプレッツェルに入ったものとフランスパンに入ったものがあります。
ここではプレッツェルのフォアグラサンドを購入(8.5€)。
少し癖のあるフォアグラがおいしいです。
南側の建物がカラフルでかわいいです。
メルシエール通りのイルミネーション
メルシエール通りはノートルダム大聖堂の南西に延びる通りです。
この通りには天使がいて、キラキラです。
木骨組の建物もあり、アルザスっぽく、
お店自体もデコレーションしているので、より華やかになっています。
天使は表側も裏側も光っていました。
お皿のブランドで有名なVilleroy & Bochなどもあります。
かわいいお菓子屋さんや、観光客が1番集まる場所なのでお土産屋さんも多かったです。
ノートルダム大聖堂のライトアップ
夜はノートルダム大聖堂自体もライトアップされます。
ノートルダム大聖堂は閉まるのが17時45分と早いので冬は暗くなってからだと入れません。
夜のクリスマスマーケット
シャトー広場には小さなクリスマスツリーがあり、夜点灯します。
クリスマスマーケットは夜の方が混んでいます。
ノートルダム大聖堂の麓にはメリーゴーランド。
夜は光って、美しいです。
よりお店がかわいく見えます。
シャトー広場以外にもノートルダム大聖堂の周りには屋台が並んでいました。
商品の並べ方や屋台のデコレーションも店によって個性が現れます。
ライトのお店もあり、夜見るときれいすぎです。
Kathe Wohlgahrtはローテンブルクに本店があるクリスマスショップです。
中は全てがクリスマス商品です。
いろんなテイストのオーナメントが並んでいます。
クリスマスシーズンのストラスブールは寒いので温かい飲み物が飲みたくなります。
ホットワインは白と赤があり、量によって値段が変わりました。
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