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【モナコ観光】モナコのカラフルでかわいい旧市街

モナコは面積が2k㎡とバチカン市国に次ぐ世界第2位の小国です。

1297年、修道士に変装したフランソワ・グリマルディがジェノヴァ人の築いた要塞を占拠してモナコ公国ができました。

19世紀にカジノを導入し、その後高級リゾートとして発展しました。

ニースからは電車で20分です。

フランス国内観光の感覚で行くことができますが、フランスで購入したSIMのfreeも楽天モバイルもつながりませんでした。

そのため、モナコ情報が全くないままの観光となりました。

目次

モナコヴィル地区

モナコヴィル地区は大公宮殿のある地区です。

モナコヴィル地区は岩山の上にあり、階段を登ります。

途中、公園のような場所があり、

紅葉がきれいでした。

所々、景色が望めます。

クリスマスの飾りが飾られています。

ひたすら坂を登って行くと、大公宮殿に着きます。

大公宮殿

大公宮殿は13世紀にジェノヴァ人が築いた要塞跡に建てられました。

内部には夏季しか入れません。

衛兵交代が行われていました。

宮殿前には大きな広場。

大きなクリスマスツリーが飾られていました。

広場の横には展望台があり、大砲が積まれています。

展望台からはモナコ港周辺が一望できます。

オレンジ屋根の建物と高層ビル、山がきれいです。

旧市街

旧市街にはカラフルな建物が並んでいます。

隣り合う建物や窓枠の色がそれぞれ違い、どこもかわいいです。

お店やレストランも多く並んでいます。

建物の間にはトンネルもあったり、迷路のように入り組んでいます。

看板もかわいいです。

Chapelle de la Miséricordeはカトリック教会です。

17世紀に建てられ、バロック様式の美しい建築が特徴です。

水汲み場もあります。

ピンクの郵便局がかわいい!

市役所も豪華です。

所々にクリスマスの飾りがあって、

窓にサンタさんが登っています。

クマが窓にいます。

通りごとに違ったテイストの建物が見れました。

Chocolaterie de Monacoは1920年創業のチョコレートショップです。

外の装飾もかわいいです。

モナコのあちこちでモナコの街を眺められる展望スポットがあります。

ポルト・ヌーヴ通りからはモナコ港が一望できます。

ここからはクリスマスマーケット全体が見渡せました。

こうしてみるとモナコが山に囲まれていることが良く分かります。

モンテカルロ地区にはカジノや高級ホテルなどがあります。

通りの横は崖になっていて、緑があふれています。

旧市街はかわいくて、旧市街から見る景色もきれいでした。

コンダミーヌ地区

続いては麓にあるコンダミーヌ地区へ。

コンダミーヌ地区にはレストランやショップがあります。

いろんなお店があり、歩いているだけで楽しいです。

クリスマスのデコレーションをしている建物もあります。

LES GRANDS CHAIS MONEGASQUESは老舗のワインショップです。

コンダミーヌ地区の建物もカラフルでかわいいです。

Steak ‘n Shake

駅の近くのSteak ‘n Shakeへ。

Steak ‘n Shakeはステーキバーガーとシェイクのファーストフードです。

注文はタッチパネルで行います。

食べたのは、ワカモレバーガー(11.45€)。

ソースがちょっと辛めで肉が脂少なめで肉が詰まっていました。

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