フランスのマントンの街を紹介します。

マントンはフランスの南東部に位置し、ニースからは電車で35分です。

駅から街の中心部までは少し歩きます。

小さいバスもあるそうですが、いつ来るかわからなかったので歩いていきました。

昔ホテルだったみたいで豪華です。

街路樹はオレンジに見えますが、これは本物ではありません。

マントンはイタリアと国境を接しているので建物がイタリアっぽくカラフルです。

Orient Palaceは高級ホテルです。

銀行のケーセデパーニュもカラフルです。

教会も街に染まっています。

映画館がレトロでかわいいです。

市役所の前にはクリスマスツリーが飾られ、

市役所前の広場ではクリスマスの飾りが見れました。

公園には緑があふれています。

マントンのメイン通り
街の中心部にはレストランやショップが多くあります。

観光のメインの通りがサン・ミッシェル通りです。

広場にはクリスマスツリー。


小さなメリーゴーランドもあります。

マントンはレモンが有名で毎年2月にはレモン祭りが開催されます。

レモンのお店がいくつもありました。

Au pays du citronはレモンの専門店です。

レモンのスイーツからレモンシロップまでレモン尽くしです。

レモン好きにとっては最高の空間です。


ここではレモネード(2.6€)も飲めます。

すっぱくて甘さ控えめでした。

Le Coomptoir de Mathildeにもレモン商品が並んでいます。

中はスイーツが多かったです。

Tutti Fruttiはジェラートのお店です。

イタリアが近いのでジェラートのお店も多いです。

食べたのはラムレーズンとピスタチオ。

濃厚でおいしかったです。

道の間から、Chapelle de la Miséricorde ou des Pénitents noirsが見えます。

メインの通り以外にもショップやレストランは並んでいます。

脇道の方がカラフルな建物をよりよく見れてかわいいです。

途中トンネルもあり、探検しているみたいです。

Basilique Saint-Michel Archange de Menton
海に面したところに黄色の階段があります。

一際目立っているので登ってみました。

奥に入ると、階段があります。

地面は石で模様が描かれています。

階段の途中にも部屋があります。

キリスト教の像もあります。

階段を登ると、海も見えて、眺めがきれい。


階段を登ったところには、サン=ミシェル=アルカンジュ教会があります。

サン=ミシェル=アルカンジュ教会は17世紀から18世紀にかけて建設されたロマネスク様式の教会です。

また坂を下っていきます。

帰る途中には教会とクリスマスの飾りがありました。

クリスマスマーケット
海沿いの広場「Esplanade Francis Palmero」ではクリスマスマーケットが開催されています。


ここのクリスマスマーケットはクリスマスグッズも売られていますが、

手作りグッズなどクリスマス以外の商品も並んでいました。

食べ物の屋台もありました。

隣では、マーケットも開催されていました。

Marché des Hallesは市場です。

中では新鮮な野菜やフルーツが並んでいたり、

パン屋さんやチーズ屋さんもありました。

Jardins Biovès
駅に近いJardins Biovèsには大きなクリスマスツリー。

クリスマスロードもありました。

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