ドイツのニュルンベルクの聖ローレンツ教会を紹介します。
聖ローレンツ教会は13世紀から15世紀にかけて建設されたゴシック様式の教会です。
尖塔や尖頂アーチなどのゴシック様式の特徴が見られます。
天蓋から下がっているのは受胎告知のレリーフで彫刻家ファイト・シュトスの傑作です。
左にあるのは聖体安置塔で作者のクラフトが台座を支えています。
天井が高く、シャンデリアが豪華です。
入り口の上にはステンドグラスとパイプオルガン。
パイプオルガンは5段も鍵盤があります。
いくつもステンドグラスがあり、光が入り込んで美しかったです。
夜の聖ローレンツ教会です。
細かい彫刻がひときわ目立ちます。
聖ローレンツ教会周辺ではクリスマスマーケットも開催されていました。
コメント