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【和歌山観光】熊野三山の1つ「熊野本宮大社」拝殿・八咫烏・御朱印も紹介

和歌山県の熊野本宮大社を紹介します。

熊野本宮大社は全国に4700社以上ある熊野神社の総本宮です。

また、同じ12柱の神々をおまつりする熊野三山(熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社)の1つです。

奉納幟が立ち並ぶ158段の石段を登って、御社殿へ向かいます。

手水舎にはカラス。

まずは御社殿でお参り。

立派で神々しい屋根です。

後鳥羽上皇の「跡はるばるとさかしき峯を分け過ぎて 音無川を今日見つるかな」という音無川に出会った感動を詠んだ歌が刻まれています。

拝殿の狛犬はマスクをしています。

熊野本宮大社には3本足のカラス八咫烏やたがらすが至る所にいて、

神武天皇が熊野に到着された時、神の使者である八咫烏が奈良まで道案内をしたというエピソードから、熊野三山に共通する導きの神鳥として信仰されるようになりました。

八咫烏ポストもあり、

八咫烏もマスクをしていました。

社務所では御朱印をもらえるのですが、

御朱印はシーズナルがあったり、種類が豊富。

季節限定の御朱印をいただきました。

住所:和歌山県田辺市本宮町本宮
電話番号:0735-42-0009
駐車場:無料
営業時間:8時00分~17時00分
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