京都の北野天満宮を紹介します。
北野天満宮は平安時代中頃の天暦元年(947)に、西ノ京に住んでいた多治比文子や近江国(滋賀県)比良宮の神主神良種、北野朝日寺の僧最珍らが当所に神殿を建て、菅原道真公をおまつりしたのが始まりとされます。
目次
北野天満宮の境内
一の鳥居をくぐり、歩いていくと楼門があります。
三光門は重要文化財に指定されています。
国宝である本殿へ。
本殿には酒樽が並べられています。
北野天満宮は梅でも有名で2月末から3月初旬には天満宮内のあちこちで梅が見られます。
いろんな色の梅が咲いててどこ見てもきれいです。
北野天満宮には牛もいっぱいいます。
狛犬は梅に囲まれています。
梅苑
梅の時期には梅苑 花の庭が公開されています。
庭園は2つのエリアに分かれており、入り口付近には橋があります。
橋の周りにはしだれ梅。
庭園の横には紅梅殿、摂社、末社などがあります。
西廻廊にかかっていたランプが豪華できれい♪
もう1つの梅苑はどこを見ても梅が咲き誇っています。
いろんな種類の梅が咲いてるのですが、しだれ梅が多かったです。
空を見上げるといろんな色の梅が広がっています。
梅苑内では歩道を進んでいきます。
濃い色の梅が一際目立ちます。
花が真ん丸でかわいい!
花の形も様々で、
フリルみたいな花びらだったり、
小さい花びらの梅だったり、
小さな白い梅だったり、花見るのも楽しめました。
夜はライトアップされるので梅の木にはキャンドルがかけられていました。
梅苑の展望台
梅苑には展望台があり、
梅林を上から見ることができます。
住所:京都市上京区馬喰町
電話番号:075-461-0005
入園料(梅苑):大人:1000円、小人(小学生):500円
駐車場:無料
営業時間:9:00~16:00
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