新潟の佐渡島にある岩首昇竜棚田を紹介します。
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岩首昇竜棚田
岩首昇竜棚田は佐渡島の東部にあり、佐渡の中心部からは車で1時間です。
海沿いの集落から標高350Mを越える山間に棚田が広がっており、江戸時代頃に開田が進みました。現在460枚ほどの田んぼが並んでいます。
駐車場から降りていくと、展望台があります。
協力金は500円です。
展望台からは棚田と海が見えます。
絶景が見れるのは展望台だけじゃありません。
くねくねの道を降りていきます。
下に行くと、木に憚れない景色を見ることができます。
小屋が見えてきたので、行ってみます。
世阿弥の彼岸ボートというらしいです。
世阿弥の彼岸ボートはドーム型の書斎です。
中には、入ることもできます。
ここは1泊1000円で泊まれます。
窓際には窓とデスク。
窓からは棚田と海が見れます。
机の上には、ノートや双眼鏡が並んでいます。
ここは朝日がきれいだそう。
ちょうど田植え後の時期で水田がきれいです。
駐車場は棚田の上にあり、切り返しもできます。
岩首昇竜棚田は中心部から遠いし、道が細くて行きにくいと書いてあったから、行くの迷いましたが、道は補正されてきれいだったし、1車線でしたが、対向車も少なく、思ったよりも行くの楽でした。
松ヶ崎ヒストリーパーク
帰る途中、松ヶ崎ヒストリーパークに寄ってみました。
灯台があり、海も見えました。
5月の佐渡島は田植えの時期だったので、どこも水田がきれいでした。
朱鷺と暮らす郷 田んぼアートはただの水田だったので、アートは何も見れませんでした。
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