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【リヨンホテル】レトロでかわいく朝食がおいしい!「Hôtel Bayard Bellecour」ブログ宿泊記(部屋・アメニティ・朝食など)

フランスのリヨンのホテル「Hôtel Bayard Bellecour」を紹介します。

Hôtel Bayard Bellecourはべルクール広場の前にあり、リヨン駅からは地下鉄で20分です。

旧市街にも歩いていけ、立地が良いホテルです。

入り口から入ると、ブザーを押し、扉を開けてもらって、2階(フランス式の1階)へと上がり、右がホテルの入り口です。

目次

ロビー

入った瞬間からレトロな内装がかわいいです。

シャンデリアもおしゃれです。

蓄音機からは音楽が流れてきます。

廊下にはリヨンの写真が飾られています。

額縁が赤、黒、ゴールドと統一されています。

白黒写真がレトロさを倍増させます。

固定電話もかわいいです。

廊下にはギリシャの神殿のような鏡もあります。

部屋

ホテルの部屋は全27部屋です。

部屋の広さは5種類ですが、1部屋ごとにインテリアが違います。

鍵はタッセルです。

泊った部屋は、「Les Traditionnelles」です。

25平米の広々とした部屋です。

ダブルベッドが置かれていて、ベッドランナーも花柄です。

古い物と新しいものが融合したインテリアでクローゼットやデスクなどはレトロな家具ですが、部屋自体はきれいで清潔です。

ガラスのライトがかわいすぎです。

デスク、冷蔵庫、暖炉、テーブルもあります。

デスク周りはかわいいがあふれています。

ランプは陶器になっていて、花が描かれています。

木箱の中にはエアコンのリモコンが潜んでいます。

壁紙もかわいい♡

冷蔵庫も隠れています。

冷蔵庫の中には水が入っています。

冷蔵庫の上にはケトルとカップが置かれています。

ケトルは陶器でかわいいですが、重くて利便性は悪そうです。

紅茶はクスミティーでチョコレートドリンクとチョコも付いています。

ベッドサイドには味があるクローゼットは飾りではなくちゃんと入ります。

中には金庫がありました。

ティッシュまで花の形になっています。

洗面所・アメニティ・浴室

部屋の端に洗面所とバスタブがあります。

洗面所は狭めですが、タオルをどかせば、自分のクレンジングや化粧道具などが置けました。

ハンドソープとハンドローションはThe Rerum Naturaです。

コットンや綿棒も付いています。

ドライヤーもあります。

浴槽は猫足のバスタブです。

バスタブ周りの花柄のタイルもかわいい!

コンディショナーとシャンプーもThe Rerum Naturaです。

トイレは個室でここもまたタイルと水色の壁がかわいい!

朝食

朝食会場は1番奥にあります。

入り口のタイルやガーデン風の壁まで雰囲気があり、期待が高鳴ります。

こちらが朝食会場です。

赤いソファにレトロな置物が飾られています。

壁にはアフタヌーンティーの3段トレイやお皿が並んでいます。

天井には天使の絵が描かれていました。

朝食はビュッフェスタイルで紅茶とコーヒーは頼むと持ってきてくれます。

1番テンションが上がったコーナーはこちら!

朝食とは思えない数のスイーツが並んでいます。

シリアルもありました。

食べた朝食はこちらです。

ここの朝食のうれしいところはリヨンの料理が食べれるところです。

パテアンクルートやサンドなど手の込んだ食事もあり、どれもおいしい!

ココナッツがかかったフレンチトーストが特にお気に入りでリヨン名物のピンクのプラリネのパンも食べれてうれしかったです。

紅茶はクスミティーのアールグレイ。

この空間が好きすぎて、最後にパッションフルーツのデザートとカプチーノをいただきました。

2日目の朝食です。

朝食は7時から11時で早めに来たので貸切でした。

1日目と一緒かと思ったら少しずつラインナップが違いました。

フランスパンも切って食べれます。

スイーツは1日目と全然違いました。

2日目の朝食はこちらです。

パテアンクルートとキッシュがお気に入りです。

ピンクのケーキはしっとりしていました。

まとめ

ホテルの内装も部屋も朝食会場も何もかもがかわいくって、ずっといたくなる空間でした。

朝食の種類もかなり豊富でリヨン名物がいっぱい食べれて、毎日ラインナップが変わるので毎日楽しめました。

朝食込みで1泊150€ぐらいで泊まれるのもうれしいです。

3週間フランスを旅行しましたが、ここが1番好きでした。

またリヨンに来たらまたここに泊まりたいです。

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