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【東京観光】三鷹の森ジブリ美術館 展示・カフェを紹介

三鷹の森ジブリ美術館を紹介します。

三鷹の森美術館は2001年に開館し、東京都三鷹市の井の頭温床公園内にあります。

チケットは予約制で開館から20年以上経っていますが、今なお人気で行列ができています。

きっぷうりばにはトトロがいます。

したにはまっくろくろすけも!

いろんな旗がかかっていて、1つの王国のようです。

開園日もモザイクタイルで描かれています。

建物はカラフルで丸々としていて、蔦が貼っていたり、違う世界に来たみたい。

ジブリ美術館はスタジオジブリの世界観を体験できる施設です。

中は写真は撮れません。

木と鉄を基調としたレトロな建物で、建物を見るだけでも異世界に来たみたいで楽しいです。

ステンドグラスもたくさんあり、ジブリキャラクターたちが描かれています。

外に出れる場所もいくつかあり、井の頭公園の紅葉が見れます。

1階のロッカーの前にあるパティオ。

パティオには井戸があり、実際に水が出ます。

井戸の上には風見鶏。

飾ってるお花もかわいかったです。

お土産屋さんからカフェに行く間の道はヨーロッパの橋や駅みたい。

屋上へは1階外に出て、階段を登ります。

魚の椅子がかわいい!

螺旋階段を登った先が、屋上です。

屋上には天空の城ラピュタのロボット兵。

こちらも天空の城ラピュタでムスカが飛行石で操作していた石碑です。

石碑には文字が描かれています。

煉瓦の中には、植木鉢が入ってました。

ジブリ美術館ではショートムービーも見れ、フィルムがチケットになっています(ハウルでした)。

館内ではアニメーションの歴史、アニメの作り方、ジブリ作品の資料やデッサンなどが飾られていて楽しかったです。

ジブリパークはキャラクターと写真を撮る感じですが、美術館では裏側も知れて、こっちの方が好きでした。

ジブリ美術館には「麦わらぼうし」というカフェもあります。

カフェでは軽食やスイーツが食べれます。

カツサンドと麦こがしのラテを頼みました。

カツサンドはカツたっぷりで衣がさっくさくでおいしかったです。

ジジの旗もかわいい!

隣にはソフトクリームなど軽く食べれるフードスタンドもありました。

住所:東京都三鷹市下連雀1丁目1-83
アクセス:JR三鷹駅南口から徒歩15分
電話番号:0570-055-777
入園料:大人 1000円、高校生 700円、小学生 400円
駐車場:なし
営業時間:(平日)10:00~17:00、(土日祝)9:00~19:00
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