兵庫県淡路島のホテル「オーベルジュ フレンチの森」を紹介します。
オーベルジュ フレンチの森は淡路島の北部にあるホテルです。
オーベルジュ フレンチの森には建物が3つあり、
左からLa Rose、
Grand BaoBab、
Prince Etoileです。
どこに泊まるかは予約時に選び、レストランも3つあり、宿泊するところによらず、どこでも予約できます。
ホテルは動画でも紹介しています。
La Rose
今回は3つの建物のうち、La Roseに泊まりました。
フロントはコンパクトでヨーロッパの雰囲気。
インテリアは赤で統一されていて、クリスマスツリーの装飾も赤です。
2階が部屋で2部屋あります。
部屋
鍵には家のキーホルダー。
入り口にはねこのラグマット。
La Roseの2つの部屋のうち、La Rose Deuxという部屋に泊まりました。
25.23㎡の部屋でシングルベッドが2つ並んでいます。
窓際にはデスクがあります。
電球もおしゃれです。
窓際には小さなテーブル。
デスクの上にはクッキーとナッツが置かれています。
テレビの下には冷蔵庫やミネラルウォーター。
冷蔵庫には淡路島のビール、オレンジジュース、レモネードが入っています。
このドリンクは自由に飲めます。
グラスもきれいです。
金庫も入っています。
珈琲、煎茶、紅茶があり、お皿はムーミンです。
カップ&ソーサーは中華風です。
建物自体がLa Roseという名前なのでバラグッズもたくさん飾られています。
バラの絵が飾られていたり、
ステンドグラスランプもバラです。
クローゼットにはバスローブが入っています。
パジャマは上下セパレート式です。
ロフトもあり、人数が多い場合はここにも寝れます。
バルコニーもあり、
淡路島の自然が見えます。
バルコニーからは他の棟も見えます。
夜はイルミネーションもきれいです。
デスクの窓からも外が見れます。
外には出れないけど、花壇が良い雰囲気です。
洗面所・アメニティ・浴室
洗面所はインテリアは洋風ですが、洗面台だけ木で和風です。
アメニティは歯ブラシ、綿棒、コットン、ブラシなどです。
スキンケアセットも付いています。
かわいいバッグの中に入っているのは、
パナソニックのドライヤーです。
お風呂は檜風呂です。
トイレは個室でシャンデリアが豪華です。
夕食
夕食は同じ建物のレストラン「La Rose」でコース料理をいただきます。
まずは、安納芋のタルトと干し柿のエクレア。
聖護院蕪と香住蟹のスープは中華っぽいスープです。
淡路島産鰆の炙りはソースがおいしい!
白子のムニエルはトマトのソースがかかっています。
魚料理は真鯛です。
パンは2種類です。
淡路ビーフにはトリュフとワインのソース。
デザート1つ目は、ローズティーのソルベ。
2つ目は洋梨のソテーとラム酒のアイス。
最後は焼き菓子と紅茶をいただきました。
朝食
朝食はPrince Etoileへ。
内装も全然違う雰囲気です。
蝶々のライトがかわいい!
森の仲間たちがかわいいです。
レストランは広く、さわやかな雰囲気です。
夜もそうでしたが、一人だと端の席にしてくれました。
朝は洋食のコースです。
まずは野菜たっぷりのサラダではちみつとバルサミコ酢のドレッシングをかけます。
パンはクロワッサン、ミルクパン、ミニバゲット。
トマトジャム、ブルーベリージャム、オリーブオイルをつけて食べます。
ヨーグルトも付いています。
ドリンクはトマトジュース、オレンジジュース、牛乳です。
メインはサーモンのリゾットです。
カップ&ソーサーはウェッジウッドです。
デザートは抹茶のシフォンケーキです。
ガーデン
フレンチの森にはガーデンがあります。
1番奥には鐘があり、鳴らせます。
鐘の周りには花壇があり、
冬でも花が咲いています。
夜はイルミネーションがきれいです。
各々の建物も光っています。
トナカイもいます。
建物の間にはそれぞれをつなぐ道があり、
道の両側の木はクリスマスツリーになっています。
中心の透明なボックスには、
馬車が置かれています。
中も見学できます。
光の道を進んでいくと、
鐘があり、ここもライトアップされています。
上も下もきらきらしててかわいいです。
ライトはサンタ帽をかぶっていました。
まとめ
ヨーロッパがテーマのホテルはよくありますが、外観、内装、インテリア全てがフランスで統一されていて、どこにいてもフランスを感じられるホテルでした。
食事もおいしくて、イルミネーションもきれいでお勧めのホテルです。
コメント