東京ディズニーシーではフルコースなどラグジュアリーなグルメが楽しめます。
今回は予約して3つのレストランに行ってきたので紹介します。
マゼランズ
マゼランズは大航海時代の偉大な探険家マゼランに敬意を表して名付けられたレストランです。
フォートレス(要塞)の中央にある大きな黄金のドームにあります。
ロビーにはバーがあります。
レストランの中心には地球儀があり、
周りに席があります。
レストランには、海の探険や天文学の発見を物語る、当時の装飾品に囲まれながら、
上を見上げていると星座が浮かんでいます。
マゼランズではコース料理が頼め、ノーススターというコースを頼みました。
前菜はオードブル・ヴァリエで鴨、ハム、リエット、魚のタルトが入ってます。
パンはバゲット、小麦粉と米粉のパンでミッキーのマークがかわいいです。
メインはイベリコ豚のロイン、マスタードのフォワイヨとヴァンルージュソース。
デザートは選べて、クレームブリュレにしました。
食後のドリンクは紅茶かコーヒーが選べます。
テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ
S.S.コロンビア号にはレストランが2つあります。
テディ・ルーズヴェルト・ラウンジはアメリカの偉大な冒険家であり指導者であったセオドア・ルーズヴェルト大統領を称え、彼の通称「テディ」の名がつけられたレストランです。
テディ・ルーズヴェルト・ラウンジではサンドイッチなどの軽食やスイーツ、カクテルが頼めます。
食べたのはスペシャルパフェ。
ピーチソルベ、白桃、ピーチパンナコッタ、チーズホイップ、ホワイトチョコクランチ、バタフライピーゼリーの層の上にメレンゲが乗っています。
桃たっぷりのパフェでチョコクランチの食感が良く、チーズもとろとろでおいしかったです。
S.S.コロンビア・ダイニングルーム
S.S.コロンビアの2つ目のレストランはS.S.コロンビア・ダイニングルーム。
20世紀初頭の豪華客船のメインダイニングです。
S.S.コロンビア・ダイニングルームではコース料理が食べれます。
前菜は帆立貝とフルーツのガトー仕立て。
フィルムをとるとスープみたいになりました。
メインはローストビーフとオマール海老のオーブン焼き、シュリンプのパートブリック包み添え。
エビプリプリでおいしかったです。
デザートはトロピカルフルーツとピスタチオクリームのヴェリーヌ、チーズケーキ。
グーフィーがかわいいです。
S.S.コロンビア号から出たところではショーが見れました。
クラシックなミッキーやミニーがかわいかったです。
ひまわり畑
メディテレーニアンハーバーにはひまわり畑。
火山とひまわり畑とかおもしろい光景です。
ピノキオと仲間たちがやってきました。
ひまわりバックのミッキーと仲間たちもかわいいです。
風船は20周年バージョン。
今回ようやくソアリンに乗れました!
世界旅行してる気分になれて楽しすぎでした。
まとめ
今回は、東京ディズニーシーのラグジュアリーレストランに行き、どこも雰囲気が良く、他のレストランは全然違って楽しかったです。
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