ディズニーランドパリはディズニーランドパークとウォルトディズニースタジオパークの2つのパークがあります。
今回はディズニーランドパークのファンタジーランドを紹介します。
ファンタジーランドにははフランスの中世の建物が並び、魔法にかかったディズニー映画の世界を体験することができます。
眠れる森の美女城
ディズニーランドで1番目立つ眠れる森の美女城。
裏には王様の剣(The Sword in the Stone)に出てくるエクスカリバーの剣があり、抜くことができます。
お城の前にはお堀の池があります。
お城には入ることができ、階段で上がります。
お城はウォーキング型のアトラクションで眠れる森の美女のストーリーを知ることができます。
絵はステンドグラスに描かれています。
生まれた眠れる森の美女に3人の妖精が魔法をかけるシーンです。
マレフィセントが姫を連れ去ります。
マレフィセントに子供を連れ去られ、悲しんでいます。
糸車に指を刺して、眠ってしまいます。
王子様がドラゴンとなったマレフィセントと戦います。
王子様が勝ち、幸せに過ごすのでした。
バルコニーからはファンタジーランドが見渡せました。
Auberge de Cendrillonはフランス料理のレストランでプリンセスとキャラグリができます。
前菜、メイン、デザートのコースで95€です。
予約専用でディズニーランド内で1番早く予約が埋まっていました。
建物がどこもかわいくて、歩くの楽しいです。
時計もかわいい!
風車の下では軽食を買えました。
Les Voyages de Pinocchio(ピノキオの旅)は木の車でピノキオの冒険に行くのですが、子供には怖いかもと書かれていました。
Dumbo the Flying Elephantはいつでも人気。
Le Carrousel de Lancelotはメリーゴーランド。
Mad Hatter’s Tea Cupsは夜ライトアップしてきれいです。
it’s a small world
it’s a small worldは世界一周クルーズができるアトラクションです。
アトラクションの前の花壇の動物たちがかわいい!
昼は結構混んでいたので夜に乗りました。
パリのit’s a small worldは外から出発します。
パリのアトラクションなのでヨーロッパが多いような気がしました。
日本みたいにディズニーキャラクターはいませんでした。
Le Pays des Contes de Fées
Le Pays des Contes de Féesはおとぎの国という意味です。
このアトラクションでは、船に乗って、絵本の中のミニチュアの世界を見ることができます。
まずは、白雪姫です。
オリンポスの山はギリシャの神々が住む場所でファンタジアやヘラクレスに出てきました。
ピーターと狼 (Peter and the Wolf)は1946年公開のショートフィルムです。
アラジンの魔法の洞窟にも入ります。
中には財宝や魔法のランプがありました。
王様の剣ではエクスカリバーを見ることができます。
美女と野獣の町で丘の上にはお城があります。
最後はオズの魔法使いです。
いろんな物語の町を巡って癒されるアトラクションでした。
Alice’s Curious Labyrinth
Alice’s Curious Labyrinthはその名の通り、アリスの迷路です。
迷路の前にはティーポット。
入り口はハートです。
中は迷路になってて、行き止まりもあり、戻ったりしながら進みます。
ドードー鳥はアリスがびしょ濡れになった体を乾かすため、動物とぐるぐる回るコーカスレースのリーダーで
周りがぐるぐるしていました。
ぐるぐる回った後には、チシャネコがいます。
女王にバラを赤に塗らさせられているトランプ兵は各箇所にいます。
迷路からハートの女王の城が見え、ここを目指して歩いていきますが、中々たどり着きません。
ようやく麓が見えてきました。
ハートの女王のお城の前にはトランプ兵がお城を守っています。
階段を上がっていくと、迷路とファンタジーランドが一望できます。
迷路を歩いている時、ハートの女王の声がして、声だけ流しているのかと思ったら、本当にハートの女王がいました。
展望台はいくつかあり、いろんな景色を楽しむことができます。
違う側には、Le Pays des Contes de Féesが見えます。
出口には「Unbirthday Party」と書かれています。
周りのお店もアリスの雰囲気でした。
クリスマスシーズンだったので、ファンタジーランドにはクリスマスマーケットもあります。
色合いがit’s a small worldみたいで、夜はライトアップされています。
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