ディズニーランドパリの公式ホテル「ディズニー ホテル ニューヨーク – ザ アート オブ マーベル」を紹介します。
ディズニーホテルニューヨークはマーベルがテーマのホテルです。
ホテルの前には3人の等身大の像があります。
アイアンマン、
キャプテンマーベル、
ブラックパンサーです。
クリスマスシーズンに行ったら、ホテルの前には大きなクリスマスツリーが飾られていました。
夜はクリスマスツリーはライトアップされます。
大きなオーナメントにはマーベルのキャラクターが描かれていて、ライトに絡まったグルート、
キャプテンマーベル、
アイアンマンがいました。
入り口には、ニューヨークのマンハッタンが描かれています。
ロビー
ホテルニューヨークはその名の通り、マンハッタンスタイルで中に入るとニューヨークのホテルみたいです。
扉の上には、マーベルのコミックが描かれています。
アイアンマンや
キャプテンアメリカの盾が飾られています。
レセプションでチャックインし、スーツケースは部屋まで運んでくれます。
マジックパスは部屋のキーでもあり、プランによってはこの中にパークチケットや朝食のチケットがパスに入っています。
エレベーターにもマンハッタンが描かれ、一昔前のニューヨークスタイルの広告が貼られています。
宿泊フロア
ホテル内には、350点以上のMARVELアートワークがあり、ホテルのいろんな所に飾られています。
宿泊フロアは各階ごとにテーマのキャラクターがいます。
アートは宿泊フロアのいろんなところにあり、歩き回りました。
キャプテンアメリカはコミックと映画のコスチュームがだいぶ違います。
ソーです。
スパイダーマンは他のキャラクターに比べて、だいぶポップです。
私が泊まった階はアイアンマンでした。
部屋
アート以外は黒と赤のシンプルな雰囲気です。
部屋はスーペリアルームとエンパイアルームがあり、両方とも31㎡です。
エンパイアルームだと、ラウンジが使えるそうです。
今回は、スーペリアルームに泊まりました。
大きなダブルベッドが置かれています。
ベッドの横にはソファーがあり、ソファーベッドにもなるそうです。
部屋の中にはアートも飾られており、ブラックパンサーと
キャプテンマーベルがいました。
デスクもあり、デスクの前の鏡はテレビにもなっています。
紅茶はいろんな種類があり、ダマンフレールの物です。
紙コップもマーベルの物です。
ここにはポストカードなどが入っています。
新聞のようなものをレセプションでもらいました。
ここにはホテルのインフォメーションが書かれています。
枕元にはメモ帳とペンがあります。
外を見るとアイアンマンが描かれたコートがありました。
クローゼットの中にはアイロンやアイロン台もあります。
「邪魔しないで」のカードにもアベンジャーズが描かれていました。
洗面所・アメニティ・浴室
洗面所は広く、拡大鏡もあります。
アメニティは石鹸、シャワーキャップ、コットン、綿棒と充実しています。
コースターもホテルニューヨークです。
ドライヤーもついていました。
浴槽があるのがうれしいです。
外は寒かったので、もちろんためて入りました。
シャンプー、ボディソープに加え、フランスには珍しいコンディショナーも付いています。
トイレは横にあります。
マーベルのアート
特に1階にはマーベルのアートが多く飾られていて、いろんなテイストの絵があり、見てまわることができます。
アベンジャーズのフォトフレームもあります。
キャラクターグリーティングの予約は宿泊日の1週間前からなのですが、すっかり忘れてました。
New York Boutique
ホテルにはNew York Boutiqueというショップがあります。
ショップのディスプレイもマンハッタンです。
店内にはマーベルのグッズが売っています。
ホテルニューヨーク限定の商品もあります。
Metro Pool and Health Club
メトロプールは屋内のプールで7時から22時まではいれます。
ジムは24時間開いています。
Marvel Design Studio
Marvel Design Studioはスーパーヒーローの描き方を学べる場所です。
アニメも見ることができます。
見た目子供向けの場所でしたが、誰でも入れるそうです。
Skyline Bar
レセプションの前にはSkyline Barがあります。
Skyline Barはマンハッタンの高層ビルにいる気分になれるバーです。
17時から1時まで営業しています。
時々、アイアンマンやスパイダーマンが現れます。
本当に一瞬なのでカメラに収めるのが難しすぎです。
ここではドリンクと軽食が頼めます。
ナフキンとコースターがSkyline Barです。
頼んだのは、Mocktail de Noëlというクリスマスのモクテルです。
リンゴジュースと梨ピューレなどが入った酸味のあるモクテルでした。
ナッツとドライフルーツもついてました。
夜になると、夜景にかわってました。
同じ階にはBleecker Street Loungeもあり、11時から18時まで開いています。
ここでもビールやワイン、コーヒーが飲めます。
ここにはドクター・ストレンジの絵が飾られています。
Downtown Restaurant
レストランはDowntown RestaurantとManhattan Restaurantの2つあります。
夕食はあらかじめ予約し、ダウンタウンレストランに行きました。
壁には90枚のマーベルコミックの絵があります。
Downtown Restaurantはビュッフェタイプのレストランです。
温かいものから冷たいものまでかなり食事の種類は豊富です。
ハンバーガーなどアメリカっぽいものもあります。
食べたいものがありすぎて選ぶの悩みます。
1番楽しみにしていたのが、デザートです。
マカロンにはアベンジャーズやハルクのマークが描かれていました。
店内はクリスマスの飾りもあります。
テーブルマットはキャプテンアメリカなどアベンジャーズが戦っている絵です。
食べた料理はこちらです。
とにかく肉が充実していて、ミッキーポテトもあります。
味のついたチキンや生ハムがおいしかったです。
コーンスープも飲めました。
デザートはキャプテンアメリカのパンナコッタやソーのチョコムースなどアベンジャーズっぽいスイーツが食べれます。
雰囲気も食べ物もアベンジャーズを感じられるレストランでした。
朝食
朝食はDowntown RestaurantとManhattan Restrantで食べれて、予約は必要ありません。
どっちのレストランにするかは選べず、内容は同じで人数を言うとどちらかのレストランに案内されます。
マンハッタンレストランに行く途中には、キャプテンマーベル、ブラックパンサー、キャプテンアメリカのアートがあります。
マンハッタンレストランはマーベル感が全くないラグジュアリーなレストランです。
朝食はハムやサラダ、パンなどが食べれます。
シリアルの種類も豊富です。
ここではレバーを押すと、ジャムが出てきます。
ジュースもありました。
紅茶は客室と同じダマンフレールです。
ランチマットはスパイダーマンです。
パンやパンケーキクレープを中心にとりました。
マーベル感は全くなかったです。
ドリンクはオレンジジュースと紅茶です。
ホテルニューヨークまでの行き方
ディズニーランドからホテルニューヨークまでは徒歩で10分、シャトルバスで8分です。
徒歩で10分ですが、ホテルはディズニービレッジのすぐ横なのでそこまで歩く感じはなく、かなり近く感じます。
ディズニーランドのエリア内（ディズニービレッジも）に入るには荷物チェックが必要です。
荷物チェックの場所は何か所かあるのですが、シャトルバスの乗り場は駅の東なので、シャトルバスに乗ると駅側の正面の荷物チェックを受けなきゃいけなく結構並びます。
ホテルのすぐ横のディズニービレッジの入り口の荷物チェックはすいているので、シャトルバスよりも徒歩がお勧めです。
私はディズニーランドに行くときも駅に行くときも徒歩で行きました。
ホテルの前にはビュナ・ヴィスタ湖があり、気球が飛んでいます。
夕日や朝焼けがきれいに見えました。
まとめ
ホテルニューヨークはマーベルがテーマのホテルでホテル中にアベンジャーズがいてアベンジャーズ好きにはうれしいホテルです。
ホテルの部屋は高級ホテルと変わらないクオリティでプールやジムもあり、ホテルの中でゆっくり過ごすのがお勧めです。
夕食はアベンジャーズ感が高いですが、朝食は普通の朝食なので、夕食だけ食べるだけでも良いかもしれません。
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